tondokoro's willとんちゃんの遺言 

人生の楽しみ方を深く追求していこう!

日本の教育の在り方を変えたいね!

昨日はロータリー事業に参加。

奨学生オリエンテーションに参加。

ロータリーは自分が将来やりたいことに向かって、

海外留学を目指す学生の支援をしている。

昨日は過日の面接試験等で合格した学生と、

過去にロータリー奨学金制度を利用して海外留学した人達が集まり、

様々な情報交換が行われた。

こういう光景を見てると日本の将来が少し明るく見えた。

 

私はもっと子供の個性を活かしたり、

自分がやりたいこと、夢中になることを、

もっと学校教育の中で伸ばしていけるような、

教育改革が必要だと感じている。

日本の教育スタイルって、

私が子供の頃とほとんど変わってなくて、

みな同一に読み書きや足し算を学ぶのが基本。

いわゆる詰め込み方の教育は今もなお健在。

教えている先生も、

子供に人生の意義を教えれるほどの器量もなく、

新しい観点からの教育などできない。

すべては国の教育方針に従って、

それをコピーして子供たちに教えているだけ。

今の時代、

先生が授業で教えることなんて、

ネットの世界で全部調べることができる時代となった。

いや先生以上にネットの方が、

より分かりやすく子供たちに教えてくれるのかもしれない。

人生をどう生きるべきかさえもネットが教えてくれる。

今の世の中、すべてのHOW TOは,

ネットを利用すればわかるようになってきた。

英会話しかり、なんと最近では魚のさばき方まで・・・

YOUTUBEを見ればすべて学べる時代になってしまった。

それはそれでいい。

じゃあ、なぜ学校まで足を運んで、

そこで何を子供たちは身に着けなればならないのか。

勉強のやり方はいくらでもあることを先に述べた。

学校じゃなくても学べる場所はいくらでもある時代。

集団生活を学ぶ?

確かにそうかもしれないが、

それが本当に必要な社会とも最近は言えなくなってきた。

これだけのネットワークが発達し、

パソコンひとつあればリモートでも学べる時代。

まさに通信教育ってやつ?

じゃ一体学校に行って何を学べばいいの・・・

日本の教育は最先端を行ってるなんて時代はもう遠い過去の話。

海外留学ひとつとっても、

中国が日本の10倍以上多い。

今後、教育面でも中国に大差を付けられる可能性がある日本。

今後の学校教育の在り方次第で、

この国の未来が左右されていく。

だからこそ、もっと子供ひとりひとりの個性を活かすような教育。

専門性に突飛した教育。

世界の最先端をいけるような教育の在り方。

こういった今までと全く違う視点からの教育。

そういった創意工夫こそが、

日本の未来を変えていくし、

世界のトップレベルを行けるような、

そんな期待を私はしている。

だから子供YOUTUBERがいてもいいんじゃないの?笑

 

昨日1枚


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オリエンテーションの様子。

ひとりひとりの思いが世界を変えていく。