tondokoro's willとんちゃんの遺言 

人生の楽しみ方を深く追求していこう!

絶対的存在4番打者がいてこそのプロ野球

今日は日曜日なので短めに・・

 

時代の流れがあまりにも速すぎ、

さらに、

起こりえないことが現実に起こり過ぎて、

今までの常識がどんどん変わってきているこのご時世。

そんな中で、

変わってほしい常識。

変わってほしくない常識。

この二つが存在する中で、

私の中でこれだけは変わってほしくない常識のひとつに、

プロ野球の4番打者の権威!!

これはいつの時代になっても変わってほしくない・・。

昔から私はプロ野球が大好きだった。

今はひいきチーム応援に偏ってしまい、

いまいち野球全体を見なくなってしまったが、

プロ野球で一番大事なことは、

打者は4番の存在、

そして投手はエースの存在!!

このふたつがなくなったら

きっと私は野球ファンをやめてしまうだろう。

しかし、今メジャーリーグでは、

4番打者に匹敵する選手を3番、ないし、2番にしている話を聞いた。

これって今まで常識を覆す考え方。

少しでも多く打順が回ってくるためだと言われているが、

それはメジャーリーグの話であって、

日本のプロ野球だけは、

スター性の高い4番打者にこだわる野球を続けて行って欲しい。

やっぱり野球を面白くしているのは、

4番打者がいるからこそ!!

過去において4番打者と言って私がすぐに思い出す人物と言えば・・。

王、長嶋、野村、落合、山本、田淵、掛布、清原、松井・・

もうプロ野球を盛り上げてきた人物は4番バッターであったと言っても過言ではない。

それだけ4番打者=プロ野球だと私は思っている。

だからこそ、

この4番打者の権威はこれからも日本のプロ野球では続けて欲しい。

4番打者になるためにがんばっている選手もたくさんいる。

私がひいきにしている横浜ベイスターズは、

今年から佐野が1シーズン4番を務めたことによって、

すさまじい成長を遂げた。

さらに彼は昨年脱退した筒香の後任のキャプテンも兼任している。

結論を言えばやはり、

4番打者という存在がプロ野球を魅了しているのだ。

この常識だけはいつまでも変えてほしくない。

プロ野球の世界はスター選手がいてこそ面白い。

今のプロ野球は昔に比べるとスター性があまり重視されなくなってきたような気がする。

ソフトバンクのような、

勝つための多額の投資型プロ野球が今後ますます行われてくるだろう。

でも勝つことってそんなに重要ではなく、

私はプロ野球はもっとエンターテインメント性を重視するべきだと思っている。

勝つことにこだわれば新庄はいらない・・(笑)

しかし、もし彼がプロ野球に復帰してしまったら、

それはそれで面白いし、

賛否はあるかもしれないが、

間違いなく今までの常識を覆す。

そういった常識はどんどん変えていってほしいと思うが、

やはりプロ野球における4番の存在。

12球団すべてのチームが、

この人こそが4番打者!!という人を確立させて、

毎回試合を行っていく。

これこそプロ野球の醍醐味と言えるのではないか。

これからもプロ野球がもっと見てて楽しいものになってほしいと、

心から願っている。

横浜の番長、三浦監督が、

ソフトバンクを破って日本一になることを夢見て!!

 

今朝の1枚

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遠藤から鵠沼海岸まで約1時間半ラン!海岸を走ると気持ちがいい!