日課となったウォーキング。
ただ歩けばいいってもんじゃない。
今日は歩き方のコツについて書いてみよう。
まず日本人は足の外側の筋肉を使って歩く人が多いらしい。
外側の筋肉を使って歩きすぎると腰にも悪く、
股関筋や膝が曲がってきて、
いずれ、ガニ股歩きになってしまうらしい。
歩いている人を観察すると、
両膝が離れている人が多い・・・。
一番良い歩き方は、
内モモ(内転筋)を意識して、
太ももの後ろと後ろがぶつかるくらいがちょうど良いらしい。
この歩き方をすると、お尻と太ももが引き締まり、
さらにダイエット効果もあるらしい。
私も歩く時は、ならべく両膝を寄せて、
さらに親指に意識をおいて膝が開かないようにしている。
さらに、姿勢を正しくするには
みぞおちを意識して歩くといいらしい。
みぞおちって上半身と下半身に中間地点にあるので
そこを支点と捉え、意識して歩けば、
自然と姿勢が良い歩き方になるという。
歩くひとつとっても、
ただ歩けば良いってものではないことが理解できたかと思う。
何でもコツというものがあるし、
量より質が大事なこともある。
私は現在、歩く量にこだわっているが、
無理したり、間違った歩き方をして、
腰や膝を悪くしたら元も子もない。
さらに歩く質を良くするために、
基本的な正しい歩き方をこれからも学んでいこう。
何事も長続きさせるには
そのことに対してもっと勉強して極めていくことが大事!
ところで現在私は瞑想ウォーキングもやっている。
このお話はいずれこのブログで語ることにしよう!
それでは!!