マコなり社長のYOUTUBEで、
人と会った時に好きな食べ物を質問されて、
どう答えるかによって、
その人が一流か二流か三流かがわかるという話題をやっていた。
なるほど面白い!と思ったので紹介しておく。
まずは三流。
たくさんある!なんでも好き!などの曖昧な解答。
そして二流。
即答で単的に答える。例えば、カレー!やきそば!等
最後に一流。
やはりこれも即答で、好きな食べ物をインパクトにかつ魅力的に、
さらにユーモアを交えて伝える。
例えば、
フルマラソンに出場して給水ポイントにおいてあったとしても、
食べてしまえるくらい美味しい横浜中華街にある〇〇というお店にある麻婆豆腐。
さてどうだろうか。
誰が見ても一流の人の答えが知的かつ面白いし、
人としての魅力が伝わってくる。
これは一流、二流・・とかにとらわれず
訓練さえすれば誰にでも仕えるテクニックではないか。
具体的には、
1.より具体的に答える。
2.ポジション(自分の立ち位置)を取る
3.意外性をつくる
4.大袈裟に比喩してみる(ユーモア)
この四つを駆使すると良いという。
これは好きな食べ物の話ではなく、
コミュニケーションすべてに応用できるのではないか。
人間関係はコミュニケーションから成り立っている。
それを円滑していくための工夫、
例えばサービス精神であったり、人を笑顔にさせること、
つまり、人に与えるGIVEの精神、
これらが大事なことをマコなり社長は言っていた。
確かにそうである。
人を笑顔にするってなかなかできるもんじゃないけど、
それができるような人間を目指すことは誰でもできる。
人を笑顔にできる人生って素晴らしい。
そんな自分になるために日々少しずつ努力してみる。
好きな食べ物ひとつ答えることにも創意工夫してみる。
そんな生き方ができていけば、
きっと人生はもっと面白くなるに違いない!
最後に私の好きな食べ物を書いて終わりとする。
私の好きな食べ物は、
焼肉食べ放題で制限時間内、とにかく休むことなく肉だけを食べ続けると共に、
ついでにアルコール飲み放題も注文して、力の限り飲み続け、
最後の1秒まで食べ尽くし、飲み尽し、
食べ終えた瞬間、最高の幸せ感じることができる焼肉きんぐの焼肉。
(マジな話)