世の中知っているようで、
知らないことが多い。
昨日、納豆について話してるYOUTUBEを見た。
それを見てふと思った。
そういえば、納豆はいつの時代からあるのだろう?
納豆を発明した人は誰だろう?
納豆はどうやって発酵させるのだろう?
何一つ知らない私だった・・・。
知らないことを知らないままでいるのは,
どこか歯痒い感じがする。
ということで、納豆について調べる。
ネットのお陰で便利な時代となった。
ウィキペディアをまず一通り読むと、
だいたい納豆についてのルーツなどが理解できる。
もっと深く知れたければ、
様々な納豆について書いてあるサイトを見る。
これを1時間も続ければ、
普通の人よりは納豆について詳しくなる。
たった1時間だ。
されど1時間。
この1時間を納豆のために費やすことができるかどうかだ。
でもこの1時間という時間を毎日つくって、
自分が知らないことを調べていく作業を
積み重ねていくとどうなるか?
1か月、半年、1年、10年・・・
私もこの作業をやってみることにしよう。
1時間じゃなくてもいい。たとえ10分でも、
やるかやらないか、そこが問題だ。
習慣化できれば、この効果はすごい。
それにしても世の中、まだまだ知らないことだらけである。
知らないことが多いとわかっているならまだいい。
いわゆる「無知の知」が、学びの原動力となる。
大人は世の中のことすべてわかっている!
そういう勘違いしている人は多い。
大人ほど学ばなければならない。
仕事が終わって、家で酒飲んでテレビ見てる毎日を繰り返すような生き方だけはやめよう。
今朝の1枚
城山公園