tondokoro's willとんちゃんの遺言 

人生の楽しみ方を深く追求していこう!

オリジナルな遊びをクリエイトしよう

今日は遊びについて書く。

遊び(あそび)とは、知能を有する動物(ヒトを含む)が、生活的・生存上の実利の有無を問わず、心を満足させることを主たる目的として行うものである。

ウィキペディアの冒頭に書いてある。
簡単に言えば生活上必要ないものと言えるかもしれないが、
遊びがないと、心を満足させることができない。
そういうことなのだろうか。
いずれにせよ、
人生に遊びがなかったら、
その充実感は半減するのは間違いないし、
はっきり言えば遊びなくして人生はあり得ない。
仕事だけ人間などもはや時代遅れ!?

よく大人が子供に遊んでばかり!と叱るが、
我々はずっと幼い頃から遊びが中心だったのでは!
夢中になって遊ぶ子供の姿。
遊び心は人間の生まれ持った本能に近いということになる。

さあ大人になって、
仕事をやりながらも様々な遊びに夢中になる人も多い。
いわゆる趣味の世界というべきか、
人それぞれ遊びも多種に及んでいる。

昔、ファミコンナムコのキャッチフレーズに、

「遊び」をクリエイトするナムコ

というものがあったのを覚えているだろうか。
この言葉が最近になって私の中で甦る。
だいたいの人達は誰かがつくった遊びをしている。
つまり遊びの消費者であるということ。
ゲームもクリエイターが作り上げたものを、
我々が購入して遊んでいる。
何が言いたいかというと、
遊びには生産者と消費者がいること。
ほとんどの人が遊びの消費者である。
ゴルフだってそうだ。
誰かが考えたもの、ルールまで決められたもの、
それに従ってやっているだけ。
それはそれで良いのだが、
自分自身で「遊び」をクリエイトしたい!
遊びの生産者になりたい!
そう思っている私もどこかにいる。
「歩く」という行為を
遊びに変えることを以前やってきた。
いくつか実際やったものをあげると、

箱根駅伝ルート108Kmを歩こう!
海抜0からの富士山頂上へいこう!

ここ数年前はこんな遊び心ある歩きを
数名の仲間と企画してやってみた。
二つとも過酷ではあったが、めちゃ楽しかった。
こんな遊びをこれからもつくっていきたい。
というかこういうチャレンジ系の遊びしか思い浮かばない(笑)。
チャレンジ系の遊びはゲームをクリアしていくような感覚。
いや、テレビゲームよりリアルで数倍面白い!

今年も何か生産性の高い遊びをクリエイトして、
チャレンジしてみることにしよう!!
というより。。
人生をクリエイト!
これこそが究極の遊び!(笑)

今朝の1枚
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綾瀬市吉岡の目久尻川
ほぼ毎日歩いているか走っています