四時半起床。
外から雨音が聞こえてくる。
けっこうな雨が降っている。
そこで迷う。
ウォーキングに行くべきか、
土曜だし行かないでもう少し寝ていようか。
しかし、いつもの習慣ができないことに心が苦痛を示す。
だったら雨具着て、傘さして歩けばいいんじゃん!
結論は早かった。
ということでさっそく雨具を着て傘をさして外へ。
やっぱり正解。
けっこうな雨でも歩こうと思えば歩ける。
やればできる!とはそういうこと。
もし私が今日歩かないで寝てる方を選んだら、
できない理由を自分自身に勝手に見つけ出しているだけ。
雨だから歩けない!
雨の日は歩かないと決めている!
世間一般からすればこれが常識かもしれない
しかし、雨でも人は歩ける。
これを自分の常識にする。
それが習慣のベースとなる。
雨の日に歩くのもまた良し。
いつもは歩く人が多い公園の歩道も、
今日はさすがに皆無!私だけ。
まるで貸し切り状態。
最高?(スゲー雨なのに・・)のシチュエーションの中で、
雨の音に耳の意識をむける。
そして呼吸に意識をむける。
さらに地面につく自分の足の感覚に意識をむける。
心の中をあえて意識せす、
心の外にあるもの、体の感覚だけに意識を向ける。
何か心に問題が生じた場合、
解決の糸口となるのが、この体の感覚を意識すること。
ほんの数分でもいいから心の中の意識を排除させる。
これが強いメンタルをつくっていくトレーニングになるそうだ。
ぜひ、普段から心がモヤモヤしがちな人がいたら、
たまには朝早く起きて外に出て、
体を使って様々なことを感じてほしい。
かなりスッキリすること間違いなし。
体と心に栄養を与えてくれる朝ウォーキング。
ぜひお勧めします。
そういっても9割の人がそれをやろうとしない(笑)。
(7月1日ブログ参照)
今朝の1枚
アジサイは雨がよく似合う