4時20分起床。
久々に雨の音がしない朝。
窓の外を見れば少しだけ青空が顔を出している。
少し嬉しさを感じる。
ウォーキングウエアに着替えて外へ。
今日は雨が降っている時ほど、
ジメジメした感じがない。
ちょっとだけ気持ちよい風が私を吹き抜けていく。
ここ数日毎朝雨だったので、
今日は心までもどこか清々しい感じがした。
友人達と遭遇。少しだけ一緒に歩いた後、
ひとりで綾瀬の畑道を日光を浴びながら歩く。
なぜ朝のウォーキングが体に良いのか。
それはこの朝の日光を浴びるからこそ！
朝の日光は体内にセロトニンを分泌させる作用が強い。
このセロトニンこそが、
体と心の健康の元になる。
このセロトニンは幸せホルモンといわれており、
心と体を若々しく維持させる作用があるという。
睡眠の質をよくしてくれるのもこのセロトニンであるという。
50代頃から体の老化がはじまり、
60代から本格的に老化していくと言われている。
少しでも老化を遅らせる方法は
心と体のバランスを整える生活習慣を身に付けることが大切だと言われている。
ある著名人のYOUTUBEで言っていたが、
老化を防ぐ最も効果的な方法が三つあるという。
しっかり睡眠をとる。
適度な運動をする。
朝散歩をする。
この3つができれば、
心と体のバランスが保て
末永く若々しく生きることができるという。
私もこの3つは意識して毎日やっていきたい。
簡単に言えば
朝起きたら、ウォーキングして、夜は早く寝る。
ただこれだけ・・。
これだけで老化が防げるなら
私は毎日喜んでやる。
運動することは体に良いだけでなく、
メンタル面までも良くする効果がある。
これを意外とみんな知らない。
心と体は二つで一つ。
つまり表裏一体なもの。
このバランスが整ってこそ真の健康と言える。
早起きして
外を歩いて太陽を浴びて、
セロトニンを取り入れて、
心を穏やかにしてから
仕事に取り組む。
体に良いものを食べる。
体に悪い食べ物は控える
そして適度な運動。
夜はならべく早く寝る
そして何よりも、
自分が楽しいと思うことを常にやっていこうという気持ち。
そのような生活ができれば
末永く若々しく生きていけるでは・・・。
今朝の1枚
太陽の恩恵を感じながら・・
