tondokoro's willとんちゃんの遺言 

人生の楽しみ方を深く追求していこう!

懐かしの即興詩復活??

今から20年前くらい、

私がブログを書き始めた頃から、

詩を作って不定期にアップしていた。

詩を書くにあたってのルールは、

事前まで何を書くか決めないこと。

パソコンに向かってから考えながら書くこと。

すなわち、アドリブ=即興で詩を書く。

よってこれを即興詩シリーズと名づけてアップしていた。

これが難しいようで意外とスラスラと書くことができた。

たぶん2年間くらいでトータル50作以上は作ったと思う。

大学生当時にオリジナルソングをやっていたので、

詩を書くのは得意ではないが嫌いではなかったので、

30歳過ぎても曲はつけなくても、

詩だけは書いてみようと思ってはじめた企画だった。

これが当時、評判が良かったか悪かったか定かではないが、

まあ、結構私は楽しみながらやっていた。

即興だけあってかなり荒削りで意味不明なものが多かった。

あいにく、そのブログがすべて消滅してしまったため、

今それを見ることはできないが、

いくつかは別のHPにアップしておいたので、

今日は特別、その即興詩を恥ずかしながら披露しよう。

たぶん一番はじめに書いた即興詩だと思うが、

蝉(せみ)というタイトルをまずつけてから書いた記憶がある。

 

◆蝉◆

じっと待ち続けろ
お前の可能性が
満ちるその時まで
じっと待ち続けろ

暗闇の中であらゆるものを吸収せよ
お前の眠りには意味がある
過去の有機物に意味をもたらす
一瞬を輝かせるためのエネルギー
そこにお前の生命は意味を成す

お前は子宮の中の可能性
子宮の中でじっと待ち続ける

すべてが満ちた時 地上へ這い出るのだ
昇りつめろ 昇りつめろ
限りなく昇りつめろ
そしてお前が背負っているものは
生の世界では意味がなかったことに気づく
早くそこから抜け出すのだ
既成概念などもはや意味などない

お前はお前の殻の抜けだし
世にその存在を知らしめる
ただ叫び続けるのだ
声高く叫び続けるのだ
お前はその短き生涯を
叫びの中で表現するのだ
限りなく叫び続けろ

そしてお前は再び暗闇へ還る
お前の生命が意味するものは
有機物となるためだけにある

 

てな感じである。

即興で書いているので、

何が言いたい詩なのか、

書いた自分がよくわかっていない!(笑)

まあ記憶の限りでは、

蝉の一生を人間の一生とダブらせて、

自分が生まれてくる意味、

生まれて何をするべきか、

蝉はただひたすら鳴き叫ぶことしかできないが、

人間はこの世に生まれて何を求めて、

この世で何を叫んでいきたいのか。

まさにROCK魂について書いたような気がする・・・。

蝉は死んで土に戻って有機物となって、

新たなる生を作り出す貴重な養分となる。

じゃあ人間はどうなのか。

人間も蝉同様、生命の繋がりをつくっていくものだし、

それ以外の解釈として、

生まれてきた限り、この世に何かを残さなくてならない。

それを人生の中で見出だしなさい!

という思いを込めたような・・・・

ある意味メッセージソング??みたいな感じで書いたような・・・。

そう考えると奥が深い!笑!!

 

機会があれば、50才になった今でもたまには即興詩をやってみようかな?

 

今朝の1枚

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江川天神社(綾瀬市早川)

学問の神様、菅原道真が祭られている