tondokoro's willとんちゃんの遺言 

人生の楽しみ方を深く追求していこう!

白いカラスと虚飾に満ち溢れた世界

今日も昨日と同じく、

朝ウォーキングの様子を時系列で紹介していこう!

なんせ毎日アップしているので、

たまにはFACEBOOK風なものを記事にしないと続けられない・・・(笑)。

 

いつものように城山公園へ続く遊歩道を歩く。

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最近、この道は早朝にカラスが多くなった。

この通りにある木の上で夜寝ているのだろう。

それにしても閑静な住宅街にカラスが多いのもちょっと気味が悪い。

特に燃えるごみの日の城山はカラスの数がハンパない。

ゴミ袋の残飯目当てに電線の上にはカラスがいっぱい!

カラスはその黒い風貌とガラガラの鳴き声。

さらに知能に優れ、人間の死も予知する能力があると言われ、

昔からあまり人間に好まれている生き物ではない。

しかし、これってある意味、人間の感じる偏見や差別であって、

カラスも好きで黒色にしているわけじゃないし、、

カラスも人間同様に家族や仲間で群れを成して生きているし、

特殊な能力があっても決しておかしいわけでもないし、

食っていくためにはゴミの袋や農地をあさらなければならないのだ。

 

かなり昔にカラスが線路の上に石を置いて、

電車を脱線させようとしたという話題があった。

これはカラスが自分の巣をJR職員に撤去させられた復讐と言われていたが、

これってどう考えても意図的にカラスがレールの上に石を置くわけがない。

そんな知恵あったら人間対カラスの戦争がはじまるよ!(笑)

とにかく人間はカラスが嫌いだ。きっとカラスも人間が嫌いなはずだ。

(自分が嫌いと思っている人は、逆にその人も自分を嫌ってることが多い)

しかしカラスの色がもし真っ白だったら・・

カラスがもし目がクリクリで、しかも可愛い鳴き声だったら・・

もちろんカラスへの見方は一変する。

それを考えると人間がいかに物事を見た目だけで判断しているか。

最近アメリカで起きた白人警察官の黒人に対する不祥事もそうだが、

人間はもっと進化をしなければならない愚かな生き物なのかもしれない。

もしかしたらカラスの方が人間よりまともだったりして・・・

 

城山を通りぬけ、早川方面へ。

今日も綾瀬市早川にある神社を訪ねる。

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第六天神

天神六代目にあたる面足尊と惶根尊の夫婦神が祭られている。

夫婦仲を取り持つ神様。

最近特に思うが、一見、夫婦仲が良さそうに見えるが、

しかし、裏ではだいたいの夫婦がそうではない!

と感じるのは私の偏見なのだろうか・・・・!(笑)

朝歩いていると、いつも手を繋いで歩いている老夫婦をみかけることがある。

それを見て、これこそが本当の仲良しであって、

年をとっても幸せであるといえることなのでは・・!と感じてしまった。

まさにチャーミーグリーンの世界観である!(笑)

 

最後は東名綾瀬インターの進捗を橋から見る。まだまだ!来年開通予定!

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今日は100分12,000歩。

朝から元気なもんだ!(笑)

歩くことは考えること。

歩きながら今日これからのことを考える。

これからどうやって生きていくか考える。

何かを考えるために歩く。

何かを感じるために歩く。

そんな歩き方もまた良し。

私の歩く旅はまだ終わらない。