今更ではあるが、
スマホって非常に便利だし、
スマホがなければ生きていけない?世の中だ。
しかしよくよく考えてみると、
24歳まで携帯電話のない人生だった。
23歳ではじめて仕事でポケベル携帯。(懐笑)
学生時代までは自宅の電話でやりとり・・。
友達の家に電話をかけると必ず最初に親が出て、
○○さんいますか?って言ったセリフがえらく懐かしい・・。
それでも十分生きていける時代だった。
きっと今でも自宅の電話だけで生きていけるはずだが、
もう便利さに慣れすぎてしまって、
もう昔の感覚には戻れないだろう!
携帯電話やメールよりさらに便利なもの。
それはなんと言ってもLINE!!
これほど簡単にやりとりできるツールはないし、
逆に便利過ぎてひとつ間違えれば恐ろしいものにもなる。
私も過去にLINEでひとつの組織を壊すまでに至った経験がある。
まあ、LINEでそのきっかけを作ったのは私だが、
30人くらいのグループLINEで、
その中のメンバーのひとりに見事に私の誹謗中傷を、
長文にわたって書かれた・・・。
私だけに送ればいいのにメンバー全員に送ったので、
完全に名誉棄損で訴えることもできたが、
そんなアホ相手にするのも時間の無駄なのでやめておいた。
所詮、その程度で壊れるような脆い組織。
大した仲間じゃなかった。
本当にその組織が壊れて良かったと今でも思っている。
時間を危うく無駄にしていく所だった。
その組織で仲の良い人達とは今でも繋がっている。
所詮人との繋がりは繋がる人とはずっと繋がっていくもの。
途中で切れる人とはあまり縁がなかったということ!!
さてLINEに話を戻すが、
私も親しい人とはLINEでやりとりしているが、
過度に反応しないように心がけている。
たとえばずっと既読がなかったり、
返信がない場合だってある。
そのことにヤキモキしないことが大事。
もともとLINEは自分が発信したり、
相手からのLINEを見るのは、
自分の都合の良い時間でいいはずのツール。
もし緊急性、重要性を要するものであれば、
携帯にかけて話せばいいわけだし、
そもそもLINEはすぐに見なくてもいい
即効性のない文面を
発信するのだから、
相手がいつそれを見ようがあまり気にすることでない。
LINEに過敏に反応していく生き方は
あまりよろしいとは思えない。
まあなんだかんだ言って、
LINEでやりとりするより、
会って顔を見て話す方が数倍楽しいよね。
今はコロナの影響で思うようにいかないこともあるが、
人とのコミュニケーションのあり方が、
これを機にリモート化していく社会に変わっていく。
このことに私は疑問を感じている。
LINEもほどほどな使い方をすべきである。
昔の歌じゃないけど
最終電車に飛び乗って君が住む街まで
そして君に会いに行こう!♬
そんな気分で人と会えれば、
きっと人生は楽しくなる!!
そんなことをふと考えてみた日曜の昼下がりであった!
また明日!!
今日の1枚
ナゲットにビール・・まあ確かに良いかも!!