tondokoro's willとんちゃんの遺言 

人生の楽しみ方を深く追求していこう!

適度な人生こそが最も幸せな人生かも

何事も適度に行うこと!

 

今日はこのことについて考えてみよう。

 

正直、何事も適度に行うことができれば、

それに越したことはない。(今日の結論)

しかし我々人間はわがままな生き物で、

常に脳の仕組みに従い、

適度以下の楽な方に向う人もいれば、

逆に自分を極限まで追い込み度を越す人もいる。

例えば、

体に良い運動をしようと思い、

ウォーキングをはじめたものの、

3日足らずで長続きしない人もいれば、

逆に無理して、

過度な運動を毎日行ってしまい、

結局やめてしまう人もいるだろう。

この中間に位置する「適度」というものが、

実は簡単なようで難しい。

運動の他にも、

ついつい食べ過ぎてしまった・・

ついつい飲みすぎてしまた・・

ついつい仕事をやりすぎてしまった・・・

ついついストレスをためすぎてしまった・・

その他諸々、適度に行えばよいことを、

ついそれ以上のことを行ってしまったケースは

誰しもが経験があることだろう。

逆に適度にやれば良いと言われることを、

最初からやろうとしない人も多々いる。

まあ、人間なんて所詮そんなもんだと思った方がいい。

人間の脳はすべて自分の都合に良い方に合わせて、

その行動を決定していることがほとんどである。

そこでやっぱり大事になってくるのが、

昨日もブログ記事にした「習慣化」。

これが人間の行動を適度に近づける最も効率的な手段。

もうこれしかない!と私は思う。

習慣とはほぼ毎日継続的に行うものが多くて、

毎日するからこそ適度である方が、

長く続けることができる。

ウォーキングもまずは1日15分から30分と決める。

そこからはじめてみる。

ダイエットも同じこと。

3食のうち1食、カロリーを抑えてみる。

飲み会も週3回あるとしたら1回は行かない。

もしくは2次会はいかない。

仕事も徐々に残業を減らすしていくよう工夫する。

こうやってちょっとずつ、

自分の行動をコントロールしていく。

すべてが適度に行えるよう、

ちょっとずつ自分を変えていく。

それを日々続けて、適度に行える習慣に変えていく。

これができれば結果的に、

人間は長生きできるのではないか!?

 

「老化は病気であって治療できる時代になった」。

そんなことがある本に書いてあった。

これからの時代、老化を抑え込んで、

長生きが可能な時代がやってくるのは間違いない。

しかし長生きするためには、

今後認可されるであろう老化治療薬に頼るだけでなく、

自分自身で行える老化を予防する方法もある。

その軸となるのが「適度」である。

適度な食事。

適度な運動。

適度な精神状態。

心と体のバランス。

このバランスこそがきっと健康寿命を延ばしていくキーワード。

さあ、果たしてどれだけ健康で生きられるか。

まだまだ適度にできないことが私には多々ある。

特に酒量・・・苦笑。

いかにそれを克服して元気な状態で長く生きられるか。

ピンピンコロリ。

もうこれが最高の人生。

誰にも迷惑かけずに人生を終えること。

そのために今できること。

まずは心と体を常に元気にしよう!

 

昨日の1枚


f:id:tondokorokun:20200929080542j:image

1日のto doリスト!

これ作成すると今日やるべき仕事が、

明確にわかります!