tondokoro's willとんちゃんの遺言 

人生の楽しみ方を深く追求していこう!

経営者の孤独を埋めるものとは

経営者には孤独がつきもの。

これは私が入社当時から聞かされてる言葉。

経営者が他の社員と同じ目線であってはならない。

同じになった瞬間、会社はマイナスへと傾いていく。

雇う側と雇われてる側のギャップを理解しておく。

そこで生まれる考え方の差違も受け止める。

会社経営を維持するということの難しさ。

とどのつまり経営者は孤独なのだ。

その観点なくしてその立場はあり得ない。

人の感情というものは難しい。

その感情に流されて会社を経営することもまた危険である。

そんな中で一番大事なこと。

これは私の考え方。

少しでも会社に利益を出して、

社員の給与やボーナスに反映させていくこと。

義理人情をスローガンに会社運営をしても、

所詮会社が利益を出さなければ身もふたもない。

だから私は仕事を生むための行動をこれからもしていく。

雑な言い方をすれば、

仕事さえあればなんとかなる。

批判をくらいそうな考えではあるが、

これは私の経験上の仕事の基本的考え方。

この最低限度のことを最高重要項目として、

私は今後も行動していく。

 

私もまだまだ成長過程。

100人の私に対する注文を100%返せることは不可能。

そんな中でも、

信頼関係のある人達とだけは、

これからもきっちりと、

繋がっていければいいと思っている。

繋がっている人とは何があっても切れないもの。

それを宿命という。

人生はそんなに長くはないのだから・・・。

 

今日の1枚
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綾瀬市目久尻川

唯一川下まで降りれる個所。

今日も1日2万歩だけやめることができない。

これが私の生きる道