ここ数日、
神奈川県の1日のコロナ検査による陽性者数も、
人口1万人あたり0.7人程度まで減少した。
それでもあと約20日間も緊急事態生活が続く。
そこにどれだけの意味があるのか私にはわからない。
せめて飲食店のアルコールくらいは時間制限しても、
解除してほしいと願う。
それより、
駅前の昼間の喫茶店やファミレスの方がより込み合っている・・。
そしてみんなおしゃべりをしているのをウインドウ越しに見かけた。
とくに年配の方々が多い。
コーヒーは無制限OK!しかし酒はNG!!
この矛盾と偏見。
要請に従わず酒類を提供している飲食店ほど、
必要以上に感染予防に務めている店もある。
私はもう10月からほとんどの規制を解除するべきだと考えている。
ワクチンの接種も希望者に対しては11月でほぼ打ち終わるだろう。
その後の社会においては、
もはや緊急事態宣言などあり得ない。
あったとしたらもう日本経済はもう破滅への道まっしぐらでしょ!!
最近、総裁選の件をメディアは必要以上にクローズアップしているが、
ワクチン接種が終わった後の社会、
絶対なくならないコロナに対して、
コロナと共存しながらも経済を普通に回していく。
その体制づくりの話題こそが、
総裁選(これは自民党の内輪事)の話題提供より、
優先してメディアが世論を煽っていくべきだ。
一刻も早く、
元の生活、経済に戻る方向に向かわせるべきである。
それくらしかメディアの役目はないのだから。
でも今は真逆なことして儲けているのが日本のメディアの現状である。
国民をいつまでも不安にさせておくことで自分たちが儲けていく。
だからメディアはコロナの感染者数や死者数だけをトップ記事として伝える。
さらに、ひとりでも若者がコロナで死ねばそりゃ大ごとのように伝える。
しかし・・。
ほとんどの若者がコロナになっても死んでないよ!!!!!!
そんな情報だけに振り回されることなく、
生きて行くことが賢明であると言える。
さあ今週も充実した日々を!!