メディアは連日、
自民党の総裁選についての話題で持ち切りだが、
メディアはどこかそれぞれの候補者に対しての、
印象操作をしているとしか思えない。
誰がなれば一番日本にとって良いのか・・
ではなく、
誰がなればメディアにとって一番金になるか。
そうなればやはり河野氏だと私は思う。
実際、メディアを俯瞰してみても、
河野氏を担いでいるように見えるのは私だけだろうか・・・
そんな私も、
お付き合い上、なんちゃって党員なので、
総裁選挙における一票を持っている。
たかが知れている一票なのかもしれないが、
自分の意志で次の自民党総裁・・というより、
日本の内閣総理大臣に誰がふさわしいのか、
一票を投じることができる。
さて誰にするべきか。
自分自身の判断で選びたいと思っている。
左から中央、そして右より、
考え方の違う議員の寄せ集めみたいな党になってきた。
派閥の力も弱まり、
党内が混沌としてきている。
そんな中での総裁選。
しかし、日本を少しでも良い国にする。
その思いだけは党としてひとつにしておかなければならない。
決して媚中の議員が中心になっていくような党にならないように。
私はそこだけを特に願っている。
これからの未来、
世界の中心となる米国や中国に対して、
どのように日本を動かしていくか。
ここがこれからの日本の勝負所ではないか。
お人よし国家、日本では、
国民の幸せにはつながっていかない。