衆議院選挙戦がはじまった。
これからの日本の舵取りを決める大切な選挙だ。
しかしながら・・
一強一党状態の選挙であるのが少し残念・・
自民党に対抗できるような、
しっかりとした政策、
さらに品格をもった野党との対決が見たかった・・。
それは将来の希望とするが、
今回の選挙、
万が一、あの共闘野党がもし政権をとったら・・
考えただけでもゾッとする。(寒)
国民はもっと冷静な目を持って、
俯瞰して世の中を見なければばならない。
あの人達が政権とったら、
間違いなく日本は世界中の笑いものになるだろう。
そして我々の日本人の生活にもかなりの打撃となるだろう。
それを想像できない国民が多い。
想像できない人は
すぐに自民党=戦争へ!
というイメージを結びつけたがる。
これが左翼思想というもの。
(左翼の方がよっぽど暴力的な方が多いと私は思うが・・)
この日本で戦争を望んでいる人などほとんどいない。
問題は相手がどう出てくるかだ!
当面、中国がこの世界の癌細胞であるし、
ならず者の北朝鮮の暴走も気になる所だ。
どれだけ日本が毅然として立ち向かうか。
さらにアメリカやロシアなどの大国に対してどう立ち向かうか。
武器だけを持ってする戦争は、
もはや終わったと私は思っている。
これからは違う形での国家間の争いとなる時代の幕開けである。
そんな中で日本国民の平和をどう維持するか。
まちがっても中国に媚を売るような政権ではダメ!
話し合いで世界が平和になるなら、
もうとっくに世界は平和になっている。
中国の軍事的圧力は習近平の独裁によって、
これからもどんどん加速していくだろう。
それを世界がどう封じ込めていくか。
それができる政権でなければ、
未来の日本も危うい。
さて今回の選挙、
果たしてどんな結果となるか。
国民の信を問う・・
というより国民の質が問われる。