1+1=2
これが数学の世界では常識であるが、
政治の世界だと、
1+1がマイナスになることもある。
今回の立民と共産の共闘が、
まさしくそのパターンで、
結果どちらも議席数を減らした。
当たり前と言えば当たり前のこと・・。
そもそも根本的に政治の考えが違う党が、
選挙のために結託するのはおかしい。
まさにクレイジーだった!
それによって失うものだってたくさんある。
私が住むまちも今回の選挙でかなり話題となった選挙区。
日本にとって、
そして私の仕事の業界にとっても、
大事なものを失ってしまったと私は感じている。
世界各国の要人に繋がりを持つ政治家の失脚は、
日本にとって不利益をもたらす。
これからの日本経済を立て直していくために必要な人。
そこの見極めをすることなく、
ただの感情だけで選挙人を選んではいけないことを、
今回の選挙で改めて感じた。
本当に仕事の出来る人だけを政治の世界に入れなけばならない。
選挙公約を守らない政治家は詐欺と一緒。
当選した政治家の今後の動向を、
国民がチェックしてこそ次の選挙に繋がる。
無能な政治家ほどこの世にいらないものはないから・・。
そして、
与党に文句ばかり言って、
日本のために仕事をしない野党もこの世にいらない。