今日は情報についてお話。
私は最近、テレビや新聞をほとんどみなくなった。
昔はこのソース関連からでしか情報が取れない時代でしたが、
今はネット社会が完全普及しそこから情報を多角的得ることができる時代になった。
若い世代人はもちろん、
40代、50代の世代もテレビや新聞離れが起きている。
しかしながら、
いまだにテレビや新聞関係が
世の中に与えている影響力は強い。
報道の在り方は憲法によって公平性でなければいけないのだが、
テレビと新聞などのメディアが物事を平等に扱っているとは到底思えない。
芸能界も力関係で情報封鎖できるし、
力なき者はちょっと悪いことしただけで世間の晒し者にされる。
今回の旧統一教会の件にしても、
毎日テレビで繰り返し報道されている。
この問題そんなに今の日本とって大問題なのか?
政治と宗教の関わりが問題視されているが、
何があっても話題にしないし批判もしない。
これを公平性があると言えるのだろうか。
結局はすべて利害関係の上に成りたっているのが
現在のテレビや新聞だけのメディアの真の実態である。
メディアのとって都合の良い一方的な情報を信じて、すぐに洗脳されるのが今の日本国民性だと言える。
日本人はこれからもっと賢くならなければならない。
しかしこれからその状態から少しずつ変わっていくことは間違いない。
ネット社会での情報の多様化が確実に日本、そして世界を変えていくと私は思う。
もちろん良い方向に向かって・・・。
ロータリーにもロータリーの友やマイロータリーという情報発信しているものがある。
皆さんはどれだけその情報を得て、それを糧にロータリー活動しているだろうか。
その中にきっと未来のロータリー活動に繋げていけるヒントが隠されている。
私も含め、たくさんの質の良いロータリーの情報を得て
それをクラブの繁栄に繋げていきましょう。