tondokoro's willとんちゃんの遺言 

人生の楽しみ方を深く追求していこう!

毎日1万歩はじめました

続けることの大切さを私は経験上よく知っている。

 

この会社での仕事もちょうど30年目を迎えた。

 

この長きに渡ってやってこれた原因は、

 

やはり継続することに意味があること知っているからである。

 

なかなか物事を継続することは難しい。

 

しかしそこにチャレンジすることが、

 

人生をさらにより面白いものに変えることができる。

 

ということで2月1日から改めて決心したことがある。

 

それは1日1万歩。

 

過去に毎日2万歩を約1年半継続したことのある経験を活かして

 

今回は生涯かけて毎日1万歩でもいいんじゃないかということで

 

スタートすることをここに決意します。

 

よっぽどの病気にならない限り挑戦していきます

 

さあ、どこまで続くか。。。すべて自分次第。

 

たかか1万歩、されど1万歩。

 

堕落

国会での政治家の野次を聞くと嫌になる。

トップが答弁中に野次する組織なんて他にあるか?

この国の先が思いやられる。

これは政治家の責任ではなく、

その政治家を選んだ国民に責任がある。

よって私にも責任がある。

皆さん、野次を言うような国会議員は

今後、排除して行きましょう!!

人は刃物でなくても人を殺せる時代

ここ最近芸能人の松本人志を擁護する立場を取ると

非国民的扱いされそうな勢いである。

本当に嫌な時代に突入してきた。

私は松本人志のお笑いに対して興味があるからこそ

たまに彼のテレビ等を見てしまっている人間であるが、

逆に松本人志のプライベートなんて全く興味がない。

したがって彼が過去にどんな遊び方をしようが興味もなければ

そのことに対して非難する必要もない。

できれば聞きたくもないし、見たくもない。

被害に逢われた?女性が色々雑誌に暴露しているが、

そもそも大人同士の付き合い中で、

もしそこで犯罪的な性行為をされたのであれば、

なぜその時期に警察に届け出をしなかったのか。

それが大人がとるべき責任と立場なのではないだろうか。

数年経ってからそのことを雑誌に暴露するなんて

私にとってみれば卑怯極まりない。

こんなことがまかり通る世の中だとするならば、

学生の時に殴られた先生を、何年経とうが、告訴できるし、

昔に恐喝、暴力などされたことのある人は、

そのやった人間を告訴してもいいことになる。

自分が過去にされたことを思い出して

今現在も、心の傷が癒えていないと言えば、

もうそれは立派な精神的な病として扱われる。

そして相手を訴えてその相手の現在の立場や地位を奪う。

本当にそんなことがまかり通る社会になってもいいのか?

生物界全般に言えることだが、

人間界も少なくとも弱肉強食があってこそ、

そのバランスが保たれている。

この現実を認めるべきではないか・・。

過度に弱者だけを擁護し続ける社会は必ず滅びる。

と私は思う。

 

 

 

 

 

サングローブ株式会社の採用サービスを利用することしました

当社では現在新しいスタッフを募集しているのですが、採用にあたってサングローブ株式会社の採用サービスを利用することにいたしました。今回はその経緯や現時点での効果についてお話ししたいと思います。

 

そもそもこのサングローブに求人ページの制作を依頼しようと決めたのは、お電話をいただいたことがきっかけです。それより以前の求人方法といえば、ハローワークや新聞広告が主で、正直効果という効果はほとんどありませんでした。本格的に人材を増やしていくのであれば、なにかしら新しい施策を考えないといけないなぁと思っていたところです。

 

特に、いまの時代はやはりWeb上で求職者にアプローチすることが必要だと感じていたのですが、そんな矢先にお電話がかかってきたのでした。担当者の口調はとても頼もしく、今までの実績やそうなるに至った豊富な知見や分析力を丁寧にご説明くださいました。そこでしっかりとした、頼れる会社だと思えたので契約を結ぶことに。

 

最初から不安がなかったといえば嘘になりますが、とはいえ新しい求人方法をトライしてみないといけないと考えていたところだったので、ひとりでもマッチする人材が採用できればいい、といった気持ちで試してみることに決めました。

 

決め手になったのは、いろんな求人媒体の目につきやすいところに掲載できるという点。こちらが求める層がどの媒体を見ているのか、どの媒体がより効果的なのかは、やってみないとわからないところだと思うので、とにかく可能性を広げたかったのです。

 

制作が始まると、こちらの意向を汲んで的確にページ設計に落とし込んでくださり、しかもそれがスピーディーに進んでいくので、かなり助かりました。仕上がりも見やすくて大満足です。

 

大事な応募数については、今のところ11名からの応募があり、1名採用につながりました。すでに戦力としてよく働いてくれています。課題としては、より応募数を増やしていきたいというのはもちろんあるのですが、もう少し当社の求める人材にマッチした求職者に訴求することで、採用までのスピード感と効率をあげていきたいと考えています。

 

サングローブはページを公開したあとも、しっかりこちらに寄り添ってデータを分析してくださったり、新しいご提案をいただけたりするので、そのあたりも相談しながら試行錯誤していこうと思っています。期待していますので、引き続きよろしくお願いいたします。

ブログ再開

コロナマスク解禁して1か月半たったのにまだほぼマスク・・

私は先月13日過ぎてマスクは病院以外つけていない・・。

いまだにマスクをしていることは個人自由だが、

これじゃいつまでたってもアメリカの属国はあと100年は続くと思った。

お人よしも言い加減にしないと。。

 

 

日本の若者こそ世界規模で新しい世界秩序をつくっていくべきだ!

そのために私ができるべきことは今後もやっていく

 

1358回

1358回例会用 1月25日

1月を振り返って

2023年を迎え新しい年が始まりました。しかしながら早いものであっという間に1か月が経ちました。11日の綾瀬ロータリークラブとの合同新年会からはじまり、18日の例会は内容を変更して、今年の5月開催予定のコミュニ食堂、寺っ子や食堂の1年に1回のお祭りイベントについてクラブフォーラムを開催しました。そして本日もこのイベントについてクラブフォーラムを開催します。

先ほど1か月があっという間に過ぎた話をしましたが、大人になると時間が過ぎるのが早く感じるのには理由があるそうです。これを「ジャネーの法則」と言うそうです。これは年少者と年長者では時間の過ぎる感覚が違うことを心理学的に説明したものです。

50歳と5歳を例にとって簡単に説明すると

50歳の人にとっての10年は5歳の人の1年と同じ長さに感じる。

なんと10倍の時間の差です。これがさらに年齢を重ねるともっと加速していくそうです。これを考えると人生とはあっという間に終わってしまうものなのかもしれません。この時間の流れの差が生まれる原因と言われるのが、子供頃は初めて体験することばかりで毎日が新鮮で新しい出会いや発見がたくさんあることに対して、大人になるに連れて、新しい経験をする機会が失われてきて、日々の生活に新鮮味がなくなり毎日同じことをただ繰り返しているだけなので時間が過ぎる感覚が早く感じるからだそうです。

さてここからロータリーのお話です。仕事も現役を終え、ほとんど部下に任せて、ロータリーでも大した役職もなく、ただ毎週例会場に行ってご飯を食べ、卓話を聞いて帰るメンバーと、クラブの中心となって様々な活動したり、地区に出向したり、また仕事でも新しいことに挑戦している人とでは時間の流れが同じと言えるでしょうか。私も3年前に会長していた1年間は終わってみれば短いように感じましたが、実は毎日をある程度の緊張感を持って活動していたので非常に長く感じていました。それだけ様々な活動の機会があり充実していた日々を送っていたからでしょう。

人間、何歳になっても何かにチャレンジしなければならないと私は思っています。その一つとしてロータリー活動をひとりひとりがどう取り組んでいくか。そんなことの積み重ねが未来の世の中を少しでも良い方向に変えていくきっかけになるのではないかと今は思っています。

 

 

1357回例会用 1月18日

本日は3月5日に開催される2780地区第4グループのIMのPRに、第4グループ當間ガバナー補佐をはじめ、主管クラブの茅ヶ崎中央ロータリークラブのメンバーが例会に来てくださいました。たくさんのメンバーでIMに出席して素晴らしいIMにして行きましょう!

卓話は予定を変更してクラブフォーラム(寺っ子や食堂イベント)を開催しました。

 

 

 

1353回

会長の時間はいつもはロータリーの話をしてきましが、今日は全く違う話をしたいと思います。

私は大学生の頃からレコードマニアになりました。私の世代は16歳頃にレコードからCDに変わっていきました。よって中学校まではレコードを買っていて、それ以降はCDを買うのが当たり前となりました。しかし大学時代、レコードをこよなく愛する友人と出会い、それから私もCDを買うのはやめてレコードを買いまくりました。それまで集めたCDをすべて業者や友人に買い取ってもらい、そのお金でレコードを買うという時代に逆行するやり方をしてました。その結果、今現在は私はレコードを約1500枚所有しています。そのほとんどが60年代から80年代後半までの洋楽ロックです。

今の時代の音楽には実体がありません。いわゆるサブスクの時代だからです。サブスクがほぼ主流な音楽スタイルで月極のレンタルでほぼ聴きたい曲がネット回線からダウンロードして聴ける時代です。私も当然サブスクで聴いていますが、私には音楽のバックボーン、音楽の実体があります。それがレコードという存在です。もしもインターネット通信ができない世の中になってもレコードには実体があります。大きなジャケット、CDやダウンロード曲では決して出すことのできない深みのある温かい音。レコードこそが一番良い音で再生できる唯一無二のものだったのです。しかしあのCD転換期にほとんどの人間が騙されていたのです。まあこれはあくまで私の見解なので、それが絶対正しいとは言えませんが、皆さん今一度、あの忘れかけたレコードの音をもう一度聴いてみてはどうでしょうか。人間は過去には戻れませんが、レコードを聴けば、きっと皆さんの若かりし頃の感覚にタイプスリップできると思います。

故きを温ね新しきを知る

ロータリー活動もまさにそこに当てはめることができるのではないでしょうか。

1350回例会

今年度はガバナーより会長の時間にはロータリーの話をしてほしいということで私もロータリーの話をできる限りやりたいとおもっています。また研修リーダーからは地区委員会の報告をしてほしいという依頼もありましたので今日は私の地区活動、平和フェロー・奨学金委員会の活動のお話をします。

まずは平和フェローですが今年度は2780地区では4人の平和フェローが日本に来ています。すべてコロンビアから来ています。この奨学生のカウンセラーをするのがこの委員会メンバーの最大の仕事のひとつとなっています。私は今の所カウンセラーになっていないのですが、来年ひとりこの地区に来ることになっています。なってくれと言われているですが、もう私は限界です。(笑)

また先月29日は私が地区出向している平和フェロー・奨学金員会で財団ロータリー奨学生の選考会がありました。ロータリーの重点目標を解決するために使われるのがグローバル補助金で今回は9人の候補者が集まり、選考結果3名選ばれました。地区補助金は2名候補者があり、二人とも合格しました。先週末には第1回も合格者のオリエンテーションがありました。来年6月くらいに各志望校へ留学しますが、あと2回オリエンテーションと壮行会があります。

いずれにせよ我々の財団への寄附によってすべて賄われている事業です。我々ロータリアンが普段仕事をして得たお金の一部が、ロータリーが掲げている重点目標を達成するために、多くの日本のそして世界の若い世代の人たちに使われていることを意識することが大事なことだと思います。今月は財団月間ということもあります。また寄附か…いやだな・・と思わず、そうやって我々の寄附が有意義に使われていることを再確認するためにもこの話をさせていただきました。ぜひ財団への寄附をこれからもよろしくお願い致します。

 

参考資料

ロータリーが掲げる6つの重点分野

  • ① 平和と紛争予防/紛争解決
  • ② 疾病予防と治療
  • ③ 母子の保健
  • ④ 水と衛生設備基礎教育
  • 識字率向上
  • ⑥ 経済開発と地域開発

平和フェローとは

ロータリー平和フェローは、世界各地で協力と平和を推進し、紛争解決に貢献するリーダーです。争いのない世界をめざして行動するための知識と行動力を備えた人がフェローとして選ばれます。
 
 ロータリー平和センターの歩み
2002年、ロータリーは世界の著名大学と提携し、ロータリー平和センターを設置しました。
当初は、国際関係、持続的な開発、平和研究、紛争解決の分野で修士号取得を目指すプログラムとしてスタートしました。
2006年は、タイのチュラロンコーン大学に新しいロータリー平和センターが設置され、中堅クラス以上のキャリアをもつ職業人を対象に、平和および紛争解決の分野における専門修了証プログラム(3か月間)が開始されました。
 
ロータリー平和センターは、ロータリー会員、ロータリー地区、その他の個人と世界中の財団からの寄付によって支えられています。

毎年、ロータリー平和センター提携大学で学ぶ最高130名のフェローが世界中から選ばれ、ロータリーからフェローシップ(全額支給の奨学金)が授与されます。フェローシップには、授業料・入学金の全額、滞在費(宿舎・食費)、往復航空券、インターンシップと実地研修の費用が含まれます。

2002年に創設されて以来、ロータリー平和センターは1,500人以上のフェローを輩出してきました。これらのフェローは現在、115カ国以上で活躍し、政府、NGO、教育、研究機関、平和維持および法執行機関のほか、国連や世界銀行といった国際機関でリーダーシップを発揮しています。

1349回例会

10月は綾瀬春日RCにとって非常に忙しい月となりました。

まずは8日寺っ子や食堂をオープンしました。

この事業は準備から片付けまで長い時間かかります。

非常に大変かもしれませんが、

あれだけ毎月ボランティアの方ががんばっているので

我々のできる限りのことはやらなくてはならないし、

ボランティアなしでは成し遂げる事業ではないので

多くのメンバーの協力あってこそ成り立つ事業なので

これからもよろしくお願いします。

そして14日はグループのゴルフコンペがありました。

参加された皆様お疲れ様でした。

参加費の返金の一部は寺っ子や食堂にまわさせていただきます。

そして14、15日は地区大会が開催され、14日は幹事と会長幹事会と指導者育成セミナー

そしてRI会長代理をお迎えしての晩餐会に参加してきました。

翌15日は本会議が開催されました。記念講演はさかなクンでした。

今年の地区大会は佐藤がバナーの存在感が非常ににじみ出た大会でした。

3年ぶりにいつもの通りの地区大会ができたこということもあったのですが、

Ri会長のメッセージをガバナーが地区大会を通して

全クラブに伝えていることが実感できた大会という感じでした。

とどのつまりロータリーで一番大事なのは一つ一つのクラブの活動だということです。

だた我がクラブの参加者が非常に少ないのが私にとっては残念なことでした。

さらに先週19日はコスモス例会が開催されました。出席されたメンバーはお疲れ様でした。これまた3年ぶりに施設の方に食事を提供することができ、報恩寺の観音堂で開催できて良かったです。参加された施設の方もコスモス狩りと食事と本当に楽しんでいました。

また先週21日は会長幹事会が春日担当と開催されました。ここではっきりと次回の青少年交換の受け入れは綾瀬春日RCクラブになったことが決定しました。

そして本日の10月最後の例会も非常に重要な案件を卓話の時間で行います。

色々と大変だと思いますが、綾瀬春日RCの今後を左右していく分岐点になると私は思っていますので皆さんの慎重審議よろしくお願いします。

 

月信

綾瀬春日RCは昨年度、創立30周年を迎えました。記念式典も開催し、多くの来賓の皆様にお越し頂き、無事に終えることができました。そして今年度、新たなるスタートを迎える年となりました。一昨年からクラブ内で進めてきた新規奉仕事業「寺っ子や食堂」という地域コミュニティ食堂を6月にオープンし、毎月第2土曜日にクラブメンバーのお寺の施設をお借りして、カレーを中心としたメニューを地域の方に安価で提供する事業を行っています。オープンから約5か月が経ちましたが、毎月100名以上の方に利用していただいており、徐々にこの活動が市民に周知され、これからも多くの方に利用してもらい、地域コミュニティの場として根付いてくれればと思い、これからもクラブメンバー一丸となってこの活動を推し進めていきます。またこの事業に賛同し協力してくださっている多くのボランティアの方がいます。もう一つ奉仕事業「コスモス例会」と、2枚看板でこれからも地域に根付いた奉仕活動を綾瀬春日RCは行って参ります。

 

1344回例会

今年度の職業奉仕事業は北海道一泊二日の旅行。。。

ではなく一泊二日の研修でした。

美味しいもの食べて、飲んで、

そして楽しい北海道観光とゴルフ!!

たまに非日常があってこそ、人生はさらに楽しくなります。

人生は自分が思うほど長いもんしゃない!!

皆さん、仕事もとても大事ですが、

遊びも人生とって大事なことです。

これからもロータリーを通じて

たまには楽しく遊びましょう!

 

 

1345回例会

今回はロータリーの話はしません。報告のみとさせていただきます。

 

まずは北海道研修お疲れ様でした。職業奉仕体験ということで札幌ビール園に見学にいき、たくさんビールをいただきました。はやりビールはサッポロ!大変勉強になりました・・・。しかしながら北海道名物ジンギスカンが食べ放題用の肉で正直いまいちだったのでもっと美味しいジンギスカンを食べる研修をするために来年も札幌に行いましょう(笑)。

そして先日、綾瀬ロータリークラブと綾瀬ライオンズの今年度会長と次年度会長出席のもと、合同会議を行わせていただきました。3団体合同で何かを行うことは過去になかったと思いますが、今年から来年にかけて、綾瀬インターチェンジ開通の記念てのモニュメントをインター出入口付近に設置しようというプロジェクトを立ち上げることになりました。ざひインターを使用する方に見てもらえるようなモニュメント作っていければと思います。

最後に、10月1日に綾瀬市社会福祉協議会より表彰されることになりました。私は受賞者を代表してあいさつをしますので、そこで我々の事業の紹介、宣伝をしようと思っています。

10月も地区大会、コスモス例会、第4グループゴルフ大会など様々な事業がありますので引き続きよろしくお願いします。

1346回例会

最近、坐骨神経痛がひどく、大変な毎日を送っています。にも拘わらず痛み止めを飲んでゴルフをしている私は一体・・・。

何よりも健康を一番に考える日々を送っていきたいと思っていますが、私もまだまだ人間が出来ていないので、体に悪いとされているお酒をついたくさん飲んだり、つい飲んだ後、ラーメンを食べてみたり、さらに腰が痛くてウォーキングもできない状態で、決して健康を優先して生きているとは思えない日々が続いています。皆さんはどれだけ健康に気を使って生活しているでしょうか。

 

会長からの報告として10月1日、社会福祉表彰式に参加してきました。

綾瀬春日ロータリークラブは社会福利のために多額の寄附をしてことにより表彰されたことを報告します。受賞者代表としてスピーチする機会をいただいたので、コスモス例会や寺っこや食堂のPRをその場でさせていただきました。少しでも我々の活動が多くの市民に理解されていければいいなと思いました。

最後にロータリーの話を少しします。

ここ最近のロ―タリーといえば、常に話題になるのが会員増強、公共イメージ、財団への寄附の増額などがクローズアップされていることに懸念をいただいているメンバーも多いのでしょうか。

 

ここでロータリーの友からある掲載分を読みます。

10月号51ページ参照

 

我々も年をとってもまだまだ精神的には成長段階

生涯勉強という意識をもって日々生きていきましょう!

 

1343回例会

今日はまず皆さんに質問します。

皆さんは心の底からロータリーの奉仕活動を楽しんでやっていますか?

さあ、どうでしょうか・・

それぞれ思うところがあると思います。

私の話をしますが、

私が約25年前奉仕活動をメインとするJCに入会して、

ボランティア活動というもの初めて体験しました。

とにかくJCは事業ひとつやるにも目的や意義をしっかり打ち出して、

それをすべて書面化して理事会に提出してで協議審議をして

理事の過半数の賛成をもって可決してようやく事業が行えるシステムになっています。

もう奉仕活動を楽しむというよりも、事業をこなすことの方が大変で、

奉仕活動なのか試練なのかわからない状況で40歳までやってきました。

しかしその経験が私の中では成長の糧となって

JC卒業後もブタッコリー推進委員会、コミュニティサポートあやせ

あやせ災害ボランティアネットワーク、PTAなどで様々なボランティアを経験することによって、ようやく様々な人達とコミュニケーションをとりながら楽しくボランティア活動をできるようになりました。その経験のもとロータリーにも入会しました。正直いって当初は地域のコスモス例会しか奉仕活動と呼べるものがなく、奉仕活動としてはどこか物足りない感じがありました。しかし、ロータリーの経験を重ねるごとに、ロータリーが世界の中で、日本の中で、そしてそれぞれの地域の中で様々な奉仕活動を行っていることを学びました。そしてこの綾瀬春日ロータリーも新しい事業が今年からはじまって、地域貢献できるクラブとして成長してきいていることを実感しています。

私は奉仕活動の基本はやっぱり楽しむことが大事だと思います。嫌々やるなら最初からやる必要はありません。しかし、我々の事業を通じて誰かが喜んでくれたり、楽しんでもらえれば、私たちにとっても嬉しいことだし遣り甲斐や達成感を得ることができます。コスモス例会に参加している施設の人たちがおいしそうに我々の作ったものを食べている姿を見て皆さんはどう思いましたか?ああ、やって良かったと思いますよね!

私が昔からよく言っている好きな言葉があります。

手を抜くと楽になる。

手間をかけると楽しくなる。

さあどちらの人生が有意義だと感じるでしょうか。

これからも綾瀬春日RCの奉仕活動二本柱の事業をメンバーの皆さんでしっかり取り組んでいければ、きっとクラブの雰囲気も良くなっていくし、それが会員増強にもつながると思います。

今日はコスモス例会のクラブフォーラムです。2年間、コロナの影響で変則的な開催となりましたが、今年はコロナ脱却が見えつつある中で参加者へに対して我々が出来る限り最高のおもてなしができる事業になればいいと私は思っていますので、ぜひ皆さんの前向きな意見でクラブフォーラムを進めていっていただきたいと思います。

 

最後に 奉仕活動についてのあるコラムを紹介します

アメリカのハーバード大学の研究に、ボランティア活動をすることで身体的活動が活発になるだけでなく、早死するリスクが大幅に減るという報告があります。

この研究は50歳以上の約13,000人を4年間にわたり追跡調査したもの。ボランティア活動をしていない人に比べ、年約100時間以上の活動をしている人は、早死リスクの割合が44%も低いということが明らかになりました。
また身体機能に制限が生じるリスクは、ボランティア活動をしていなかった人と比較して、年間100時間以上していた人では16%も低くなっていたことから、将来、介護を必要とする可能性も低い傾向にあるといいます。

さらにこの研究では、ボランティア活動にはストレスを軽減する効果もあり、ボランティアの参加時間が長い人ほど主観的な健康感が高く、幸福感も得やすいという報告もあるようです。

ストレスは脳にとって大敵であり、主観的な健康感や幸福感が低い人の脳ほど老化傾向にあるというデータもあります。ボランティア活動は脳の健康だけでなく、早死リスクを低下や身体的活動が増えるなど、健康寿命を伸ばすにはいいことが多いようです。

 

みなさん、長生きするためにもこれからもボランティア活動していきましょう!!

1342回例会

きっかけづくりと目的と目標

 

私が2年半前、毎日歩いて痩せよう!

と決意するきっかけとなったのが

大同生命さんからいただいた時計型の

健康ウォッチだった。

毎日の歩いた歩数や睡眠時間や睡眠の質

運動量やカロリー消費量などが計測できる機械だった。

これをつけはじめてから

なんだか毎日の歩くのが楽しくなった。

毎日だいたい1万~2万のペースで歩くようになった。

そこで私はあることに気づいた。

これってずっと続ければ絶対痩せれるじゃん・・。

そう思い、その時の体重が83㎏くらいだったので

なんとか目標の77㎏までもっていこう!と決意した。

それからは歩くことが苦ではなくなった。

なぜならば歩けば歩くだけ目に見えて痩せていくことが実感出来たからだ。

逆に楽しくて毎日2万歩最低でも歩くことを決意し、

どれだけ継続させて習慣化できるかを実践してみることにした。

結果、目標の体重77㎏どころか、なんと72㎏まで痩せた。

さらにその継続は持続されて約1年間毎日2万歩歩いた。

もちろん雨の日も風の火も嵐の日も・・ほとんど病気!(笑)

ただ歩くだけでなく様々な場所を歩くのも楽しみのひとつとなった。

目久尻川が多かったが、ここをいつも歩いていると、

季節が少しずつ変化していくことが実感できて、

それだけでも楽しく歩くことができた。

2万歩継続はさすが途中で断念してしまったが、

今でも歩くことがどれだけ健康にいいことか理解できるし、

今、最低でも30分以上歩くように心がけている。

これからも歩くことだけはずっと続けていきたいと思っている。

 

さてここからどうロータリーの話につなげるか。

今日のクラブフォーラムは会員増強がテーマだが

目標人数を決めることも大事だが、

まずはなぜクラブメンバーを増強したいのか?

別にこのままでもいいのでは・・という考え方もあるが、

誰しもがメンバーを増やしたいという気持ちを持っているはず。

メンバーを増やす目的は何かを今日は明確にできればいいと思う。

それによってメンバーの会員増強への意識も変わるし、

目標にむけて行動できるようになると思う。

今日のクラブフォーラムがそのきっかけづくりになればいいと思う。