大雪警報が発令されていたが。
結果、私が住む地域は積雪0だった。
あれだけテレビなどメディアで大騒ぎしていた割には、
予想よりも各地の積雪量が少なかった。
天気予報はあくまで予報であって、
必ずしも100%当たるわけではないのは、
皆が知っていること。
しかし今の世の中、
少しでも恐れがあるものに対して、
超過敏に対応する世の中となってしまった。
雪の予報があれば、
テレビなんか、朝から晩まで、
その話題ばかりだし、
いまだに毎日毎日オミクロンの話題だらけ・・
そりゃ見てる方も不安になるのは当たり前。
ちょっとした津波警報でもあれだけテレビで、
大袈裟に報道してしまえば、
その地域の人は混乱するばかり。
もうこの先、
日本が平穏に生活できる日は二度と来ないのでは・・
そう感じざるを得ない世の中になってしまっている。
裏を返せば、
メディアというものは日本国民を不安にさせて、
お金を儲けている。
ものすごい正義のようで実はそれは大義名分であって、
国民が恐れるものはすべて金になる。
そういう所も世の中の側面としてみていく。
そんな着眼点も必要な世の中になっているのだ。
コロナに怯えて経済的に苦しんでいる人はたくさんいる。
メディアではそれを話題にして利益を生み出していく。
本当に苦しんでいる人を放置し、
いまだに普段から儲けのない居酒屋やスナックに、
1年以上多額のお金をつぎ込んでいる政府。
もうアホとしかいいようがない。
コロナでなくてもそんな店は客が来ないのに・・
コロナで儲ける人、
コロナで困窮する人、
コロナで儲ける人(国)がいる限り、
この茶番劇はこれからも、
ずっと続いていくことだろう。
これはもはや現代版の戦争みたいなものなのだから・・・。