tondokoro's willとんちゃんの遺言 

人生の楽しみ方を深く追求していこう!

遠回りの人生だっていいじゃん

損をしたり ちょっとつらい

そんな日もあるけど

いばらの道で 花が咲くなら

絶対見逃せない

 

女王蜂 HALF 歌詞より。

 

今日は久々の4時起き。

以前だったらすぐにウォーキングに出かけるのだが、

朝から色々と考え事をしてしまった。

なんせ外が寒いし、雨が降っている。

先日私の知人に、

あなたはすぐ無理する傾向があるので、

朝からあまり温度差が激しいところに行かない方がいいと、

私からみると霊感が強い人に言われてしまったので、

それを聴いてからちょっとどこか怖くなり、

朝歩きに行くのをためらっている・・。

しかしながらそんなに早い時間ではなくても、

出かける前の30分くらい歩くだけでも、

外に出て歩けるよう現在調整中。

 

今日は久々の朝コメダ

やはりここだとブログが書きやすい。

今スラスラと思ったことを書き連ねている。

書きながら、アイデアも出てくる。

そんなことで文章冒頭に、

私の最近お気に入りのバンド、

女王蜂のHALFという曲に一節を書いて見た。

非常に奥が深い言葉だと思い、

ついここに書き連ねてみた。

生きていると、そう簡単に毎日が、

自分の思うようにいかないことが多い。

私のように常にこのブログで、

毎日を充実させて生きよう!と言ってはみたものの、

様々な出来事により自分の心の様相は変わる。

変わって当たり前。

自分の感受性の中で、

損をしたりつらいことを感じてしまっても当たり前。

しかし、損したことに嘆いてばかりいられない。

つらいことから逃げてばかりもいられない。

逆に損して得を得ることもある。

つらい日々を乗り越えてこそ、

得られるものもある。

今目の前にある自分の状況に嘆くばかりでなく、

そこから見出す価値あるもの。

それを見逃してはならないのだ。

昨日私はスランプという言葉を使った。

私にとってこのような時期が、

私の人生の中で必要だと思っている。

今しかできないことをやる。

今しかできないことを見逃して、

先を送りした結果、

結局何も残らなかった・・。

そんなことが人生多にしてあり得る。

長い人生からみれば、

この時期はほんの一瞬である。

自分がたとえスランプであっても、

それはそれでよしとする。

いつか必ずそこから這い出してみせる。

いばらの道に咲く花こそ、

もしかしたら一番きれいに咲く可能性だってある。

だからこそそれを見逃さないこと。

だからこそ今日と言う日を大切に生きる。

自分が決めたことをたとえ挫折しても続けていく。

少しくらい遠道したって、

そんなに人生変わりはない。

楽な道よりいばらの道を選ぶ。

きっとそこには綺麗に咲く花があると信じて・・。

 

今朝の1枚

f:id:tondokorokun:20210127082951j:image

久々の大谷のコメダへ!!