tondokoro's willとんちゃんの遺言 

人生の楽しみ方を深く追求していこう!

時として感情的のままに生きよう

理性と感情。

どちらも生きていくには必要なもの。

感情だけで生きることもできなければ、

理性だけで生きることもできない。

仕事でも家庭でも、

感情よりも理性を重視する場面が私には多い。

まして経営者は理性なくして、

会社の経営を成り立たせることは、

まず無理であろう。

私も物事を理性的に考え、

ある程度感情を抑えながら冷静に、

なることが多いがその反面、

つい、あとで後悔するような感情を

つい出してしまうこともある。

感情を出すといっても、

他人に対して激情したりするのは望ましくないとは思うが、

自分の感情をすべて押さえ込むことは、

どこが人生をつまらなくする要因になるのではないか。

そんなこともつい考えてしまう。

この問題を解決する方法としては

自分に正直に生きる、

自分自身の本音と向かい合ってみる、

このふたつのことが大切だと感じる。

感情を抑え、理性で動くことも必要なことではあるが、

時として感情のままに動くことが必要な時も必ずある。

しかし、過去の人生の中で、一体どれだけ、

自分の感情を抑えて損して生きてきたことか・・・。

それは今でもたまにある・・・。。

それは自分が成長したからこそ

感情を抑えることができた部分もあるが、

成長しようが何をしようが、

ここだけは自分の感情的な部分をもっと出していきたい!

と思うことも最近多くなってきた。

そうすればもっと自分をオープンにでき、

自分に変化をもたらすことができるのではないか。

ここが人生のキーポイントになると感じている。

 

人間は社会の中で様々な制約を受けて生きている。

国が、社会が、つくった憲法や法律などが、

さらに言えば、倫理や道徳といったものが

果たして絶対的に正しいものなのか、

そこを疑ってみることも時として必要なのではないか。

そこを考えて、

今、自分の中に存在する感情的なことに対して問いかけてみたい。

たった一度の人生である。

理性を重んじるばかりに、

抑えなくてもいい感情までも

抑え込むような人生の選択をしないように

今日から新たなる気持ちでいこう!

 

夢や目標に向かって生きるためにも・・・。