日本の首相が変わった。
なんと100代目内閣総理大臣。
ある意味節目的な内閣であると言える。
現代史は結構勉強した方なので、
初代、伊藤内閣総理大臣から今日まで、
総理大臣全部名前もわかるし、
それぞれの内閣の時代背景もだいたい把握している。
まあ私が思う所に過去最悪の内閣だったのが、
近衛首相時代であることは間違いない。
プロバガンダの典型的な首相だった。
軍部の暴走と見せかけて、
一党独裁国家を目指し、
アメリカと日本を戦争に仕向けた、
最も重罪を犯してしまった超共産主義的な内閣だった。
あと酷かったのが最近では、
コンクリートから人とかいってた今は亡き党の時代。
この時代は会社の売り上げも利益も過去最低だったが、
我々の業界がかなり救われたことは間違いない事実だ。
さてさてこの100代岸田内閣がやるべきことは、
これは何といってもコロナ後の経済復興である。
この疲弊しきった今の日本を
どれだけ景気回復させるかが課題ではないか。
ただ金をばらまいても意味がない。
これは馬鹿でもできる。
どう効果的に景気を回復させるか。
ここがこの内閣の手腕のみせどころだと、
私は思う。
もちろん経営する立場としても、
景気を回復させるために私がやるべきこと。
それは理解している。
そのためにもまずは会社の利益追求である。
これなくして何も始まらない。
会社が儲かる=社員の生活が豊かになる=景気がよくなる
この方程式が成り立ってこそだと私は思う。
さあ、はやり汗をかいてこそ!!
口を開けて待っていても何もはじまらない。
私は利益追求のために、
今日もまたひとつずつ
自分がやるべきことをこなしていく・・。
そして今月はいよいよ衆議院選挙だ。
まちがっても、
主義主張が全く異なる党同士が、
選挙に勝つだけのために共闘するような輩に、
票が集まらないことをただ祈るばかりである。
この手の人達を私は全く信用してません。
さあ、国民の常識が問われる選挙。
この国を守り、我が会社を守るためにも、
だれに票を入れるべきか。
ここが100代目首相以降の時代の節目になる。