tondokoro's willとんちゃんの遺言 

人生の楽しみ方を深く追求していこう!

健康に生きるために今日できることを

今から約5年半前の、

2015年3月に長年に渡る不摂生のため?

回転めまいで動けなくなってしまった。

はじめてめまいが起きた時は、

このまま死んでしまうのかと正直思った。

めまいは3日間続いた。

いまだに病名ははっきりと診断されていないが、

前庭神経炎に間違いないだろう。

回転めまいはそれ以来起こっていないが、

このめまいが原因で自律神経の一部がうまく機能しなくなってしまった。

薬を飲まないとフラフラ感が出てしまう症状は今も尚続いている。

それでも今年はかなり調子がいい方で、

歩くことも走ることも積極的にできるようになった。

それだけでも今年は進歩したと言える。

そんなめまいの経験が私の体に対する意識を変えてくれた。

これからの自分の健康のことや会社的立場なども考慮し、

体のすべてを調べなければいけないという思いが強くなり、

毎年人間ドックを受けることを決意した。

今年で6回目。

そして昨日人間ドックを受けてきた。

12月の初旬に撮影系の検査を行い、

昨日は胃カメラや超音波などの検査が主だった。

この人間ドックはハイメディクと名付けられており、

かなり高額な費用が掛かるが、

体の中のほんの数ミリの嚢胞やポリープを指摘し、

それを観察要因にするほどの精密さで体を管理してくれる。

簡単に言えば、癌を初期段階で発見することが、

この人間ドック最大の目的と言える。

その他にも心臓や脳の血管も細かく観察し、

今後、動脈硬化などの恐れがあるか丹念に調べる。

そして昨日診察結果が出て、

今のところ癌になったり、

脳や心臓に異常をきたすような所見は見られなかった。

ひとまず今年は安心という結果に終わった。

しかしながら、まだ課題は残されており、

4年前に検査して以来行っていない大腸の検査は、

必ず来年早々に受けることを決意した。

いずれにせよ、今回の検査結果は総合的に良かった。

それもそのはず・・

昨年より9Kg近く痩せればそりゃ様々な症状が改善されて当たり前・・。

ということで肝臓機能も良くなり、

中性脂肪も激減。

尿酸値もかなり低くなった。

やはり、

肥満は万病のもと!

ということが改めて分かった。

とはいえ私もいつリバウンドするかわからない。

だからこそ毎日の健康管理が必要となってくる。

毎日体を動かし、確実に栄養を取る。

そして飲み過ぎない・・・(これが一番課題)

これをさらに一年続けて、

もっといい結果を出せるようにする。

また新しい目標ができた。

 

何事も健康であってこそ!

それを肝に命じて今日も一日がんばっていきましょう!!

 

昨日の1枚

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人間ドックの待合室

個室です・・笑

 

年末年始にかけて日本はどうなるのか・・・

昨日は所属協会の理事会の忘年会に参加。

総勢7人での開催。

もちろん世の中の動きに合わせて、

マスク着用のコロナ対策万全の飲み会。

でも、おい!ちょっと待て・・

世間は5人までしか会食してはいけないらしいぞ。

いつの間にそんな法律ができたのだろうか・・。

菅首相が8人で会食したことを謝罪した。

国のトップでさえ5人以上と会食できないらしい。

会食時のソーシャルディスタンスがあったのも関わらず・・。

そもそも5人以下じゃなければならない根拠がわからない。

飲食が伴わない会合であれば、

今のところそれほどの規制はされていない。

飲食よりも大人数での会合の方がヤバいはず。

どこか矛盾している・・。

このままいくと再び飲食業界は疲弊する。

会食することが悪とみなされてしまうような今の日本。

あれだけテレビでやってればそうなってしまう。

 

どこまで人の意見に流される国になったのか・・。

人というより過剰なマスコミの報道でしょ!

もうこの時期はどうしても感染者数が増えて当然。

どこでもコロナの検査を容易に受けれるようになったので、

陽性の数は増えて当たり前

もちろん緊急事態宣言時より増えて当たり前。

今後、飲食業界や観光業界だけでなく、

日本の経済そのものがさらに疲弊していくことだろう。

そちらの人的被害の方が計り知れない。

肺炎やインフルエンザ、癌で死ぬ人がコロナより断然多い。

なのにコロナコロナ・・・。

私が住んでる神奈川県で、

コロナ陽性になった人の累計は16000人。

確率でいうと人口対比で現在0.18%の確率。

簡単に言えば1000人のうち1.8人しか感染していない。

その中で無症状の人もいる・・・

この数値で大騒ぎしている。

ここまで過剰に恐れる必要性が本当にあるのだろうか。

コロナによるの風評被害の方が私は恐ろしい。

この騒動はきっとオリンピック開催間近までつづくのではと推測。

もしかしてオリンピックを中止にするまで追い込みたい人達の陰謀??笑

しかしそれも十分あり得る!!

 

世の中には人の不幸を見て、

影で笑っている人達がたくさんいる。

そこが問題!

特に国家間同士・・

目に見えない争いが今も尚どこかで進んでいるような気がする。

そもそもこの新型コロナウイルスって何なんだろう?

このウイルスがなぜ生まれたのか。

どこでつくられたのか。

もう少しそのあたりを見つめ直してみないといけないのかも。

発祥地よりも欧州やアメリカに広がっている原因は?

色々とこのコロナ騒動はわからないことだらけである。

 

私もコロナひとつで毎日翻弄され続けている。

もし自分がなったら世間体的にまずい・・。

常にそちらの恐怖に脅かされている。

これは私だけじゃないはず。

だからみんな我慢して自粛しようとする。

そして経済の動きは鈍っていく。

私に関わる団体の、

来年の賀詞交歓会などもすべて中止が決定した・・

本当に困った世の中となった。

 

今日の1枚

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いつもの公園にて。

写真じゃ伝わらないがすぐ真上。すごい近い・・

 

信頼できない人の見極め方 

仕事を依頼された時、

または、こちらから依頼する時、

その相手がまず「お金」の話から

始めてくる人物(または会社)は要注意である。

 

お金は後から付いてくるもの!

 

これが私の基本的な考え方。

 

例えば就職希望者が面接に訪れ、

この会社は月給いくらもらえますか?

休みはどれだけもらえるのですか?

なんていきなり先に言ってきたとしたら、

私は即効で不採用決定!!!

働く前から自分がどれだけの仕事ができるのか、

わからないのに最初から給料を決められるわけがない。

必ず会社には試用期間というものがある。

もちろん定められた労務時間や最低ラインの給料は保証する。

その中でその人がどれだけの仕事ができるか、

または仕事に対するその人の姿勢を見極めたうえで、

給料を決定させるのが私のやり方というより普通のやり方。

採用している社員においても同じことが言える。

仕事が忙しくなり、

今まで以上に仕事量が増えているから、

給料を上げて欲しいと懇願する社員は要注意。

こういう考えの人は会社を裏切る可能性が高い。

それを決めるのは経営者側。

仕事に対して責任を持ってやれる人は、

決してそんなことをやる前から言わない。

自分の目の前の仕事がたとえ量が多くても、

自分に与えられた仕事として責任を持ってこなしていく。

その仕事に対するひたむきな姿勢が結果的に、

その人の社員としての価値を高め、

会社としての評価に繋がっていく。

経営者はそのあたりをよく見ている。(それが仕事)

結果的にその人の給与や賞与に大きく影響していく。

お金、お金と言っている社員ほど会社の評価は低いし給料も安い。

 

元請業者や下請業者との関係も、

お金によって付き合い方は変わる。

まずはその現場をどう収めていくかが先決。

そしてその工事に必要な金額を見積をする。

その工事に似合った金額を決めるにあたって、

予算的にもかなり厳しいケースがある。

私は信頼ある元請会社においては、

たとえ金額が厳しくても受注することにしている。

なぜか?

それはトータルバランスが取れているからだ。

元請けと下請けの関係はそこがすべて。

つまりお互いに長い目(スタンス)で見た時、

その会社と付き合っていくだけの価値があるかどうか。

相互にメリットがあるからこそ、

たまに金額が厳しい現場があってもやるしかないのだ。

逆に利益率の高い仕事の時だってもちろんある。

中には毎回厳しい金額しか提示してこない元請会社もいた。

そういう会社とは付き合う価値がない。

これは逆に私の会社が元請の立場になった場合でも、

下請に対する金額の取り決めに対しては同じことが言える。

すべてはトータルバランスである。

厳しい金額ばかりで下請に仕事をさせていれば、

必ず向こうから去っていく。

 

今日の話をまとめると、

会社同士の付き合いは信頼関係がすべて。

そこを築きあげていくと、

お金はあとから付いてくる

この順番を間違えると、

結局うまくいかない。

これは人間関係もいっしょ。

先にお金のことを言いはじめる人とは絶対つきあってはいけない。

いい儲け話がある!といって近寄ってくる人は100%詐欺師。

いい儲け話を他人に教えるわけがないし・・・。

この世の中、詐欺まがいみたいな人間がどれだけいることか!

そこを見極める目が必要!

そんな人を過去にかなり見てきたからそれが良くわかる。

詐欺まがいは目を見ればだいたいわかる。

目が明後日方向をみているのが特徴。心ここにあらず。

それと嘘っぽい笑顔をつくれる人。

これは本物の笑顔をたくさん見てれば見極めることができる。

あなたのまわりにいる人。

再度、よく観察してみては・・・!

意外と身近なところに詐欺まがいはいる。

 

昨日の1枚

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自称、あやせ青空スポーツ公園からみた空の風景。

昨日の夕方はずっと神秘的な空だった。

 

笑顔が素敵な人になろう

どんな

つらいことも

悲しいことも

嬉しいことも

楽しいことも

みんな

いつかのいい日のために

あるのよね。

 

BY 笹田幸絵

 

昨日はJC時代の仲間4人で会食した。

参加したメンバーとはそれぞれ、

過去に様々な活動を共にした仲間。

JCを卒業して10年の月日が経っても

こうして皆で飲めることを嬉しく感じた。

そのうちの一人が病気になってしまい、

来週手術を受けるそうだ。

手術が成功し再び元気なることを祈っている。

 

生きていると様々な出来事が起きる、

決して楽しい日ばかりではないし、

時にはつらいことや悲しいことに遭遇する日もある。

すべては必然として起こりうる。

自分の未熟さゆえに起こることもある。

でも人はそれを乗り越えていかなかければならない。

決して立ち止まるわけにはいかない。

なぜならば人の命には限りがあるから。

みんな様々な経験を乗り越えて今を生きてる。

人は何のために生きるのか。

それは幸せを感じるためと私は信じている。

私は人の心の中から湧き出てる笑顔を見るのが好きだ。

そんな笑顔を見てるだけで私は幸せを感じる。

常に笑顔を絶やさず生きていければ、

どれだけ人生、幸せなことか!

笑顔が幸せを運んでくる

 

いつかのいい日のために、

笑顔を絶やさずこれからも生きていこう!!

HAPPY & SMILE

 

今朝の1枚

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城山公園にて。

すべてはここで歩くことからはじまった!

さあ、今日も元気を出して歩きはじめぞ!!

カッコいい生き方の本当の意味とは

カッコいい!!

 

世間ではよく使われる言葉であるが、

私はあまり言われたことがない・・・苦笑。

この「カッコいい」は、

人の容姿やしぐさなどを表現する時に使われることが多いが、

人の行動や言動、そして生き方そのものとしてもよく使われる。

 

そもそもこの「カッコいい」は禅の言葉に由来があるという。

「カッコいい」を漢字にすると「格好」「恰好」となる。

前者の「格好」は読んで字の如くであるが、

後者の「恰好」は禅の言葉として知られている「あたかもよし」と読める。

誰もがどこかしらで聞いた言葉であると思われるが、

この言葉は禅の教えとしての由来の問答がある。

 

唐代の禅僧と弟子の会話、

 

弟子「大難来せり。如何が回避せん」

禅僧「あたかもよし」

 

この会話をわかりやすく現代語に言い換えると、

「あたかもよし」の教えが理解できる。

 

弟子「大きなトラブルが襲ってきました。どうしたら避けられるでしょうか?」

禅僧「それもよいではないか。困難は受け止めなさい。来るものから逃げることなどできはしない。回避したいと悩むから、苦しみが始まるのだ。回避したいと思わなければ、悩むこともなく、苦しみもない」

どうだろうか。「あたかもよし」の意味合いが理解できたのではないか。

すなわち、

たとえどんな困難が自分に来ようが、

それをすべて受け止める生き方、

その生きる姿勢こそが、

「恰好いい」=「カッコいい」ということになる。

 

誰もが生きていれば困難が襲ってくることは当たり前。

その時、自分がどう行動するか。

逃げるのか、それとも平然として立ち向かうのか。

立ち向かってこそ、その人の魅力が発揮される。

その姿を見てこそ本気で、

カッコいいね!

とその人を褒めてあげたくなる。

 

私もたまにはそう言われるような生き方をしないとね!笑

 

さあ、今日もカッコいいと言われるような一日を送ろう!!

みなさんも良い一日を!!

 

参考文献:心がスーッとなる禅の言葉 高田明和著

 

今朝の2枚


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日の出を待ちながら歩くって本当に楽しいよ!!

今日は徒然なるままに書いてみた

今年もあとわずか2週間となった。

世間は相変わらずコロナで騒いでいるが、

年末に向けて、さらに規制が厳しくなり、

年末年始が稼ぎ所の業種への影響は計り知れないだろう。

というかこれって完全に風評被害でしょ!!

そんなにコロナは恐れるべきものでない。

それぞれがそれなりの対策をしていればいいだけの話。

経済に対して政府は無理に制限をするべきではない。

どの道、感染者数が減るわけではないのだ。

世間もそろそろ、コロナからくりに気づきはじめている。

自粛して家にいればいいのは、

コロナで重症する恐れがある人だけで十分。

 

さてこのブログでは自分の本当にやりたいことについて、

昨日までの4日間、私なりに様々なことを考えてきた。

結果的に言えば、

私は現在経営している会社を、

これからも存続させていき、

さらに発展させていくことが私のやりたいこと。

その鍵となるのが私の自己成長だということ。

会社はトップの在り方でほぼ決まる。

そんな私が成長しない限り、

会社が成長するわけがないのだ。

だから私は一日一日を単位として、

自分が今日できることを精一杯やる。

今、この生きている瞬間を大切にする。

この意識さえあれば私は常に前へ進んで行ける。

そんなことを改めて再認識することができた4日間だった。

 

 

今日は4時半に起き、

外は寒かったが1時間のジョギングから一日がはじまった。

日の出があまりに遅くなったので、

夜走っているのと同じ感覚。

1時間後は寒かった体も、終えた時は汗だく・・。

寝てても1時間、走ってても1時間。

同じ1時間を使うなら、

自分がどう有効的に使うべきか。

今日はその1時間を、

私は健康のために使っただけの話。

もちろん、その1時間を睡眠に使うことが大事な時もある。

どちらを選ぶかは自分次第。

結果、一日の中で自分がやるべきことをやって、

悔いのないようにすればいいだけの話。

あ~朝走っておけば良かったな~

なんてことを後から思わないように・・。

 

そして朝7時からこのブログを書いている。

心の中にある気持ちをアウトプット中!

このブログもまた私が成長するための手段のひとつ。

今年の4月12日から毎日更新することを決めてから今日まで、

5月にたった1日挫折しただけでその後は継続させている。

文章の出来なんてそんなに気にしなくいい。

時として今日のように、

自分が思っていることを徒然のまま書くだけでいいのだ。

大事なのは継続させていくこと。

継続こそ力なり!なのだから。

 

2020年という波乱に満ちた年もあとわずか。

私にとって転換期となった年。

最後までやるべきことを貫いて、

また次の年に繋げていこう!

 

今日も素晴らしい一日を!!

 

今日の1枚

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コロナになる確率よりは高いが、

2名しかもらえないクッションマッサージが抽選で当たった。

こんな所で運を使いたくなかった・・(笑)

 

やりたいことの見つけ方④

自分が「本当にやりたいこと」探しの旅。

シリーズ第4弾。

今日で最終回。

いよいよ本日、

私が本当にやりたいことが判明する!?

 

過去3回において、

大事なこと

得意なこと

好きなこと

この3つについて考察してきた。

いずれも思いつきのような形で、

ただズラズラと文章にして書いたものだが、

改めて読み返すと、

結構、的を得ているのかな!とも感じた。

心の中にある思いを言語化(言葉として発する)してみること、

そしてそれを文章化してみること、

それらの重要性を改めて感じさせてもらった。

心の中が様々なことでモヤモヤしている人はぜひ、

心の中の言語化、文章化させてみてはどうか。

 

さて話をもとに戻し、

この3つの考察をあの2つの方式に当てはめてみることにしよう。

まずは・・・

「好きなこと」×「得意なこと」=「やりたいこと」。

シリーズ②~③で考察したものを集約して表現してみると・・・

 

私は会社を経営することに興味があり、

今現在、経営者として勤めている会社、

遁所道路(株)に非常に愛着心を持っている。

来年はこの会社に勤務して29年目を迎える。

さらに代表取締役としては3年目となる。

今後の展望としては、

私が得意とするものにさらに磨きをかけてスキルアップさせ、

現在の建設事業をさらに充実させると共に、

新たなる事業分野への挑戦も行っていく。

そのための準備を今後着々と進めていき、

それを将来に実行させることによって、

この会社をさらに発展させていきたい。

 

これが私の「やりたいこと」である!!!

まだ完璧とは言えないが、かなり明確になった。

 

それではさらなる仕上げとして次の方式、

「やりたいこと」×「大事なこと」=「本当にやりたいこと」

先ほど明確になった「やりたいこと」に、

私の価値観を掛け合わせてみると・・

 

私が自分の会社を発展させていきたい最大の理由は、

この会社で働く社員、従業員、協力会社など、

この会社に関わるすべての人達が

いつも幸せを感じることができる心を持って、

笑顔の絶えない充実した人生を送ってもらいたいからだ。

そのためには社員全員で会社を盛り上げていき、

良い仕事をして利益を追求し、

その成果に伴った報酬を得ていくこと、

仕事を通じて、その遣り甲斐や生きがいを見出していくこと、

それを感じることができる価値のある会社にする。

これが私が会社を発展させていきたい最大の理由である。

そしてこれが私の「本当のやりたいこと」なのだ。

 

さあ、このシリーズいかがだったろうか。

ぜひこれを読んだみなさんにも考察してみて、

本当にやりたいことを見つけて欲しい。

私自身も考察することによって、

本当にやりたいことがかなり明確になった。

というか・・・・

本当にやりたいことを俺ってほぼ今やってるじゃん!!

これが今回のオチ!?(笑)。

ではなく、改めての「気づき」を得ることができた。

しかし、ひとつだけ今後への課題を残してみた。

それは「新たなる事業分野」の部分である。

ここは敢えて今回は明確にしなかった。

今後のやりたいこと見つけのお楽しみとする。

いずれにせよ、

この分野で私は新たる雇用の創出をしたいと思っている。

ひとりでも多くの同志を得るために・・・。

 

さあ今日もまた自分がやりたいこと、

夢中になれることをやりながら、

残りの時間を過ごすことにしよう!

良き日曜日を!

 

今日の1枚

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さてここはどこでしょう??

 

やりたいことの見つけ方③

自分が「本当にやりたいこと」探しの旅。

シリーズ第3弾。

ついに佳境に突入してきた。

今日は確信一歩手前まで辿り着けるのだろうか?

今日は3つ目、最後のテーマ「好きなこと」について考察して行く。

 

シリーズ①でも話したが、

好きなことを考えることが最初にきてもおかなしくない所だが、

著者いわく、

好きなこと=やりたいこと

と簡単な結びつけることは少し安易であるという。

もしこの方式が成立すれば、

誰だって好きなことを選んで仕事をやっていける。

しかし現実そんなことはほとんどない。

その前提として、

自分の価値観や才能を考慮したうえで、

好きなことを考えることがポイントとなってくる。

 

好きなことをこの本では「情熱」と表現している。

英語で言うところのWHAT。

何を自分がやりたいのか?という部分。

ここを明確にする上で大事なポイントを二つ紹介する。

著書では10個の質問に答えていく中でそれを見つけていくのだが、

そこは割愛して重要なもの二つだけ。

ひとつ目は、

興味があるから好きであること。

自分にとって役に立つから好きなのではなく、

純粋にそこに情熱を傾けることができ、

モチベーションを維持できるものでなければならない。

そしてもうひとつは、

好きなことに対してお金を払ってでも勉強したいこと。

このふたつが「好きなこと」を明確にしてくれるという。

 

さあ、それでは私が好きなことは何か。

昨日、それをずっと考えていた。

そして私の心の中で様々な点がひとつの線で結ばれる瞬間が訪れた。

その決め手となったのは今までの人生で何にお金をかけてきたかであった。

私は会社を経営する立場として、自分をスキルアップさせるために、

20代後半から青年会議所や商工会、法人会に所属し、

40代にはロータリークラブや市民活動団体にその活動エリアを広げた。

そこで様々な勉強をさせていただいた。

所属しなければ出会うことのない多くの人との繋がりもできた。

もちろん、そこに多くのお金をかけてきたのは間違いない。

しかしその何百倍以上の金額の仕事を得ることができた。

決して仕事目当てで活動してきたわけではない。

結果、人の繋がりにより仕事が生まれ、

自分自身もスキルアップすることができた。

つまり、私は自分の会社経営を学ぶために最も時間とお金を費やしてきたのだ。

それはなぜか?

それは会社を経営することが好きだからだ。

そして何より、

自分が経営する会社、

遁所道路が好きだからだ。

 

入社してもう28年。

遁所道路一筋で生きてきた。

それだけに愛着があるし、

今改めて思うと、

私はこの会社が本当に好きだし、

そこで働く人達も好きだ。

好きだからこそ、

毎日どうやったら会社が良くなっていくか、

それをずっと考えながら仕事をしてきた。

 

さあ、これで私の好きなことが明確になった。

あとはシリーズ①で述べた方程式に従い、

次回シリーズ最終回で、

私が本当にやりたいことを明確に導いていくことにしよう。

お楽しみに!

 

今日の1枚

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連光寺にて

 

 

 

やりたいことの見つけ方②

自分が「本当にやりたいこと」探しの旅。

今日はシリーズ第2弾。

今日は「得意なこと」について考えて行く。

 

この本では得意なことを才能という言葉で表現している。

英語でいうところのHOW。

やりたいことを「どのようにしてやるか」という重要な部分となる。

才能といっても後天的に身に付けたスキルではなく、

自分が生まれ持った才能や無意識に簡単にできてしまうこと、

または自分の長所や、逆に短所でも見方を変えれば長所になること。

そういった観点から自分の才能というものを明らかにしていく。

これが自分のやりたいことをするための重要な要素となってくる。

 

さてさて私の才能とは・・

そう考えてみるとなかなか出てこない・・。

そういう時は自分を客観的に見るしかない。

それで思いついたことをそのまま列記してみると、

 

人に言われたことは結構聞く方。

色んな組織に所属することが好き。

人当たりが良いと自分では思っている。

だからまわりに合わせることができる。

特にやりたくない役職をつい引き受けてしまう。

一度決めたらそれを遂行しようと努力できる。

責任をもって仕事ができる。

意外と素直。

行動におこすまでの時間が長いが、やり出すと早い。

何かに挑戦しようという気持ちが常にある。

常に自分に変化を求めている。

ハマるととことんハマる。

下手だが文章を書くのが好き。

人前で話すことが嫌いではない。(ちょっと好き)

好きになったものはずっと好きでいれる。

物事を習慣化させようという努力ができる。

時代に流されない生き方もできる。

 

まあ、そんなところか・・

他人から見るとまた違った面もあるかもしれないが、

あまり深く考えずに思うまま列記してみた。

もちろん短所、欠点もたくさんある。

つい物事をネガティブに考えてしまうこともある。

いつまでも行動に移せない事柄もある。

しかしそれらに囚われてしまうと前に進めなくなる。

だから自分が得意なことを少しずつ伸ばしていくしかない。

そう思いながら毎日を生きてみる。

ちょっとずつ成長していればいいくらいのスタンスで。

まだまだ勉強が足りない部分もある。

それもちょっとずつ進めていく気持ちはある。

 

ということで今日は自分の「得意なこと」について書いてみた。

意外と多いのかなって感じがした。

やっぱり自己肯定感は非常に大事なことだ。

さて次回は最後の「好きなこと」を考察していく。

一体何が私は好きなんだろう・・

あらためて考える絶好の機会となるだろう。

(次回へつづく)

 

今日の1枚

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現場近くでお寺参りしてきました。

平常心が大事!というお告げをいただきました。

浄土宗 連光寺にて

 

やりたいことの見つけ方①

今日から4回のシリーズに分けて、

自分が「本当にやりたいこと」について考察していくことにしよう。

尚、この話題の参考文献としては、

 

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

八木仁平著

 

の内容に則って書いていくことにする。

 

まず、この本で出てくる二つの方式を紹介する。

「好きなこと」×「得意なこと」=「やりたいこと」

「やりたいこと」×「大事なこと」=「本当にやりたいこと」

 

この二つの方式に従って本当に自分がやりたいことを

見つけていく旅に出発してみることにしよう。

さあ、私が本当にやりたいことは何なのか!

非常に楽しみである。

 

まずは「好きなこと」から考えていくのが普通だと思われるが、

この著書には「好きなこと」は最も最後に考えることであって、

初めに「大事なこと」から考えることが重要であるという。

大事なことを他の言葉で置き換えるとすると、

その人が持つ独自の「価値観」。

英語でいうところの「WHY」の部分。

なぜ自分がそれをやりたいのか、

つまり自分の中にある根っこ(ルーツ)にあるもの。

誰もが自分の根底にそれぞれの人生観や価値観がある。

これらを明らかにすることによって、

やりたいことの軸を固めることができる。

さあ、私にとっての根底にある価値観とは・・・

これはこのブログを毎日書いていることにより、

容易に述べることができる。

私の根底にある価値観とは、

 

人生をより充実させるために、

一日一日を大切に生きること。

一日一日を一生懸命生きること。

一日一日を楽しく生きること。

 この3つに最も人生の価値を置いているし、

この3つを実現させるめには、

 日々学んでいこうという意識を持つこと、

日々自分を成長させていこうという意識を持つこと、

この二つの意識を持つことが、

結果的に人々の幸せや笑顔に繋がっていくと私は信じて生きている。

 

今回の話をまとめると

私の価値観、根底にある思いは

ずばりHAPPY&SMILEなのだ。

これは10年前に決めた自分の思いで、

今も全く変わっていない。

この言葉こそ、

人は何のために生きるのかという問いに対する答えなのだ。

 

 

さあ、これで私にとっての「大事なこと」が明らかになった。

 

次回は「得意なこと」について考察してみよう!

(次回へ続く)

 

今日の1枚

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ノートパソコンのトップ画面を

高幡不動尊にある不動明王にしてみた。

これだけでほんの少し自分が強くなった感覚になれた!wW

 

 

 

その名前にどんな思いが込められているか

綾瀬市の公園敷地と大和市の公園敷地が隣接している、

まるでふたつでひとつのような公園がある。

最近そこによく行く。

私の目的は早朝の日の出を見に行ったり、

2万歩ノルマ達成のために1周5000歩のコースを設定して、

そこを歩いたり、走ったりしている。

また、この公園は普通の公園とは一風変わっていて、

なんと厚木基地の滑走路用の照明灯が両市境に設置してあるという、

アメリカの土地まで混在しているなんとも独特な公園であり、

時期によっては爆音がする飛行機が公園上空をスレスレに飛んでいく。

それにより航空マニアもちょくちょく見かけるし、

オスプレイが来てた時はマニアだけでなく、

基地反対団体などの姿も多く見かけた。

で・・・今日私が何が言いたのかというと・・。

公園のネーミングのことである。

大和市の公園はスポーツ施設もあり、子供が遊べる施設もあり、

多目的公園として幅広く多くの市民に使用されている。

そしてネーミングも「大和ゆとりの森」という、

なんとも大和市らしいネーミングで私は好きである。

問題は綾瀬市である。

綾瀬市大和市と公園のコンセプトが全く違い、

ただスポーツ施設しかない公園である。

それはそれで私は良いと思うのだが、

公園のネーミングが嫌いなのだ・・。

そのまんまの「綾瀬スポーツ公園」・・・

何の面白味もない・・。

この公園の名前は市民からの公募したものであり、

その中から選ばれたものが「綾瀬スポーツ公園」なのだ・・。

実はこの公園の名前を選考するメンバーに私もいたのだ・・。

なぜ私がそこにいたのかちょっと覚えていないが、

きっとPTAの代表だったような気がする。

選考員のほとんどが私からみれば全員おじさん連中。

5つくらいに絞られた時点で、

綾瀬スポーツ公園だけは避けたいと思っていた。

私は「あやせ青空スポーツ公園」と推していた。

しかし、一番地味な名前に決まってしまった・・。

あのおじさん連中の発想じゃあそんなもんである。

結局、多数決には逆らえなかった。

 

名前ひとつで人の人生が変わるくらいの影響力があるという。

私の名前は、好き男と書いて、好男・・

生まれた時からずっとこの名前だが、

実はそんなに好きな名前ではない。

もうちょっとカッコいい名前が良かったな!って

今でも思うことがよくある。

まあ、でも自分が好きな人に「好男さん」って呼ばれれば、

それはそれで良いのかな、なんて思ったりすることもある!笑

 いずれにせよ、

親からもらった名前をそう簡単に、

変えることはできないものだが、

ネーミングは本当に大事だと思う。

慎重につけるべきである。

それが自分が何か所属するチーム名であったり、

新しくつくる会社名であったり、

生まれてくる人間の名前だったり、

名前をつけた人の思いがいかに込められているか。

そこが一番大事だと思う。

さあ、私も人に好かれるような男になれるように、

これからも自分を磨いていこう!!wW

 

今日の1枚

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綾瀬市の空が360度見渡せる公園。あやせ青空スポーツ公園にて!

人に優しく生きていければいいね

私は昔から友達がたくさんいるようなタイプではない。

大人になって様々な組織に所属してきた関係上、

仲間と呼べる人はたくさんいるのは確かであるが、

友達となるとかなり数が絞られてくる。

というより友達はこうあるべきだ!

という定義は私にはないし、今までそんなに意識して生きてこなかった。

強いて言うならば、

何か自分が困った時に相談できる人、

また逆にその人が困っている時に相談に乗ってあげられる。

この相互の関係性を持てる人こそが、

最も自分にとって重要な存在なのではないかと思う。

そこには当然、お互いが心から信頼し合えるということが絶対条件である。

この信頼関係を持てる人こそが、

末永くお付き合いできる人であり、

真の意味において友達と言えるのではないかと思う。

友達に限らず恋人同士の関係、または夫婦関係、

会社の同僚や上司、部下の関係。先輩後輩の関係など

様々な立場での人間関係があるが、

すべての関係において、

本当に自分のことを親身になって考えてくれる人、

逆に自分も親身になって考えてあげたいと思える人。

この良質な関係性をどれだけ構築できるかで人生の厚みが変わってくる。

たったひとりでもそんな人が自分のそばにいてくれるだけで、

人生は多く変わる。

100人の薄っぺらな人間関係よりも、

たったひとりでも自分のことを本気で親身に思ってくれる人。

それは一晩一日でできるような品物でない。

お互いに共有した時間の積み重ね、

共通した経験の積み重ねがあってこそ構築されるもの。

そして生まれる信頼関係。

人生の醍醐味はそういう本物の人に巡り会えることではないだろうか。

 

あなたの人生にとって一番大切な人は誰ですか?

あなたは誰の人生において一番大切に思われていますか?

 

どんな人にでも隔たりなく優しく接していく気持ちを持つ。

そんな所からそういう関係性が生まれてくるのでは・・!

さあ、今日も一日笑顔でがんばりましょ!

 

今朝の1枚

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日の出の位置が日に日に南へ移動。

絶好な日の出スポットを探すのが大変!!

 

快適に生きるための瞑想

今日のお話は、

このブログで何度も書いてきた瞑想の話。

マインドフルネス(気づき)を

強化なものにしてくれるのが瞑想。

私も歩く時に瞑想を取りいれて行ってきたが、

ここ最近では寝る前や、

夜中に目が覚めてしまった時、

さらに何が心配事があったり、

不安を抱えている時は、

瞑想をするように心がけている。

私の瞑想はほぼすべて呼吸瞑想。

呼吸に意識を集中して、

吐く感覚と吸う感覚をじっくりと味わう。

途中どうしても様々なことを思い出し、

呼吸への意識が飛んでしまうことがあるが、

そういう時はまたすぐに呼吸に意識を戻す。

とにかくこの繰り返し。

最近最も効果があると思ったのは、

眠れない時に呼吸瞑想をすると、

自然と眠りにつくことが多い。

昨日もちょっと心配なことがあり眠れなかったが、

瞑想し続けてようやく眠ることができた。

 

今日はマインドフルネス(気づき)を効果的に、

自分の生活の中に取り入れて、

メンタルを強化させていく手段を少しだけ紹介する。

「マインドフルネスのABC」と呼ばれている基本の考え方。

 

「A=アウェアネス

自分が何をしているのかに気づくということ。

例えば、ご飯を食べながらテレビを見ていると、

「食べる」ということに意識を集中していない。

これでは食べることへの喜びを感じられないし、

どのくらい食べているかも認識できない。

自分がいま何をしているかに気づけば、

楽しいことを「楽しい」と感じられ、

得体のしれない怒りや不安から解放される。

 

「B=ビーイング

自分がしていることに気づきはするが、

価値判断や評価をしないという考え。

良い悪いを考えずに、

ただそういう行為をしている自分が存在していると客観的にとらえる。

 

「C=クラリティ」

物事をあるがままに明確にとらえる。

不安を感じたら、なんとなく不安だと考えるのではなく、

「自分はこうなるのが不安なのだ」と明確にとらえるようにする。

 

自分がしていることに気づき、

それに判断を加えずに、

あるがままに明確にその物事をとらえる。

それがマインドフルネスである。

 

アウェアネスの部分でも少し書いてあったが、

後悔や不安、悩みを解消するには瞑想は効果的である。

多くの人は後悔や不安を捨てようとするが、

考えないようにしようとすればするほど、

そのことに囚われてしまう。

そんな時は今この瞬間に集中する能力を高めれば、

自然とそれ以外のことが気にならなくなる。

瞑想を行うと没頭力を鍛えることができるからだ。

没頭することによって悩んでも仕方ないことは悩まない。

今この一点に集中して生きること。

そうすることによって

感情に左右されずに行動を選択できるようになる。

そして自分を客観的に見られるようになり、

自分がとるべきベストな行動を選択できるようになる。

つまり本質を見ながら生きられるようになる。

 

というわけで、今日は少しばかりマインドフルネスについて紹介してみたが、

この世知辛い社会をどう生き抜いていくか。

そこを切り開く手段として、

瞑想を生活の中に取り入れることは、

生きていくために必要な知恵であると私は思う。

これからも様々な「気づき」を得ながら生きていこう!

 

参考文献 自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス 

メンタリストDaiGo著

 

昨日の1枚

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昨日の夕方は1時間、

今朝は1時間半のランニング!

すべては24日まで体重キープのため!!

(理由は昨日のブログ参照)

 

 

ダイエットが必ず成功する3つの秘策

12月24日に体重77.0㎏以下になっていなければ、

約束相手に77万円あげるコミットをしてから約10か月。

そりゃもう必死でダイエットしてきた。

始めた2月の時は82㎏だったが、

4月には早くも目標体重をひとまずクリアした。

しかし、問題はそこから!

これを12月24日まで維持しなければならない。

ここがこの約束の肝だった。

目標を達成することが重要ではなく、

達成後もダイエットを継続させていくこと。

ここが一番難しいことはわかっていた。

継続させることによって、

体重維持のためにやるべきことを習慣化させること。

ここがやはり私にとって今回の最大のテーマだった。

そして私は自分に毎日「1日2万歩」歩くことを義務づけた。

そしてその継続は今日までに至っており、

現在、体重も74㎏台で目標数値を下回っているという結果となった。

毎日結構な量を歩く習慣によって体重をリバウンドさせない生活様式

正直、これが実行できる人はそういないと思う。

なぜならば習慣というよりある意味、根性だから?笑

たとえ根性であったとしても、

私は毎日歩くことを自分の楽しみに変えた。

「ただ歩く」のではなく、

どうやったらもっと楽しく歩けるか。

そんなことばかり毎日考えてきた。

まるで人生という道のりをどう歩くかのように、

様々な変化を取り入れながら歩いてみる。

それをやらなければ絶対に長続きはしない。

 

今、ダイエットをしたいと思っている人がたくさんいると思う。

思っているならすぐに今日から実行するべきだ。

私流、ダイエットを成功させるのに、

3つの大切なこと。

まずは他人と約束をすること(公にすること)。

ここが基本。

他人に公言することによって、

自分をやらなければならない窮地に追い込むこと。

さらにダイエットに成功しなかった場合、

必ず自分にペナルティを課すこと。

これは生ぬるいものじゃだめ!

私の場合、現金77万円失うリスクをかけた。

そして何より大切なことは、

どう楽しみながらダイエットするか。

これこそ創意工夫。

面白き事もなき世を面白くの精神。

この3つがきっちりとできれば、

必ずダイエットは成功するし、

自分が求める理想の体型に戻すことができるし、

健康な体を手に入れることができるかもしれない。

まずはスタートボタンを押してみる。

そこから人生の楽しみがひとつはじまるのだ!

 

今日は日曜日。

このブログを書いた後に、

ちょっとした歩く旅に出て2万歩ノルマを達成させてくる予定。

さあ今日はどうやって楽しく歩いてみようか!!

 

昨日の1枚

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現場近くのお寺さんで散策。

紅葉をパチリ!

紅葉を楽しみながら歩数を延ばす。

これですよ、創意工夫とは!!

まさに一石二鳥!!

話は最後まで聞いてみないとわからない

浦島太郎は日本のお伽話として、

古くから言い伝えられている物語である。

さかのぼると日本書紀にその原作があると言われている。

その他にも万葉集御伽草子にも、

浦島太郎の物語が描かれているという。

弱い者を助けてやることの大切や、

ダメと言われたことは決してやってはいけないなど、

子どもの道徳心を養うための題材として使われてきた。

この物語を簡単に要約すると、

 

助けた亀に連れられて海の中の竜宮城に行ったところ、

この世の物とは思えぬ美しさで、

そこで美しい乙姫様に接待をうけて、

お土産に開けてはならない玉手箱を貰い

浜に戻ってみれば長い年月が経っており、

禁を破って玉手箱を開けると、

中から白煙が上がって老人になった。

 

という物語。

この物語はその時代時代において、

その内容が少しずつ変えられて伝わってきたと言われている。

時代によっては乙姫様との恋愛などが描かれていたが、

現在では小さな子供が読んだり、

学校の教科書に使用するにあって、

その描写はふさわしくないということでカットされている。

私はそもそもこの物語にどこか矛盾を感じていた。

亀を助けたことによって竜宮城へ行き、

そこで恩恵を受けたことは理解できるが、

帰る時になぜ開けていけないような玉手箱を

わざわざ太郎にお土産としてあげたのか。

そもそもそこが変だし、

開けるなと言われれば開けたくなるのが人間の性。

開けたら老人になってしまうなんて、

まるで恩を仇で返えされたような内容ではないか。

簡単に言えば亀なんか助けることなかったのだ。

亀を助けたことによって、

太郎は一気に老人となって、

その短い人生を終えることになった。

なんて悲劇な物語なのだ!

ということになる・・・。

この矛盾の原因は、

実はこの物語に続きがあるにも関わらず、

その部分がカットされてからだと言う。

私も最近それを知ったばかり。

そのカット部分とは

 

実は亀の正体は乙姫様で

太郎が老人になった後、

さらに鶴にその姿を変え、

蓬莱山で亀と再び出会い、

夫婦の神仙となる。

 

そこでこの物語は終わる。

なるほど!そうなると、

この物語の内容がちよっとだけすっきりする。

つまり・・・

浦島太郎はラブストーリーだったのだ!

という結論に至る。

しかも夫婦の神仙というところが凄い!

 

鶴は千年、亀は万年。

鶴と亀は長寿で縁起が良いものとして、

今でも日本人に浸透している。

だからこそ浦島太郎がこの時代でも、

語り継がれている所以ではないか。

 

今朝の1枚


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どういう運転をするとこうなるんだろうか・・

ガードフェンスの緊急仮復旧工事を市に依頼され出動!!