tondokoro's willとんちゃんの遺言 

人生の楽しみ方を深く追求していこう!

久々の帰省、まるで別世界へ!

数年ぶりに正月に実家へ。

今回は急遽兄弟3人で話し合うことがあり、

コロナ禍ではあったが帰省した。

今年の新潟の正月は異例の積雪量。

私が帰った2日の午後は小降りになっていたが、

この正月元旦と2日で1m近くの積雪があったという。。

雪国育ちの私としては、

これくらいの積雪で大騒ぎする程でもないと感じたが、

テレビやネットニュースでは最近、

かなり大袈裟に大雪警報について配信している。

豪雪地帯はそれなりに大雪に対する備えがあるので、

実際、現地ではそれほど生活に支障がでるようなことはほどんどない。

びっくりしたのが在来線が運休していたこと。

過去に大雪による列車事故があったということで、

ここ最近、大雪の時はすべての電車を運休するようになったという。

同時にすべての学校もその時は休校になるという。

これまた時代の流れというか、

そこまでやる?というのが私の正直な意見。

それにしても大雪時の雪景色を久々に見た。

そこに懐かしさは特に感じなかった。

というより生まれて18年間、

そんな景色を見ながら過ごしてきたので、

それほど違和感がない。

しかしながら、白一色の世界もまた、

日本の風情を感じることができる。

「トンネルを超えるとそこは雪国だった・・・」

でお馴染みのあの三国トンネルを超えた瞬間、

まるで別世界に入りこむ感覚。

あのワクワクする気持ちは昔のまま。

懐かしさを感じた。

 

今日の1枚

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冬の魚野川

 

 

時には立ち止まって自分を見つめなおす

ネガティブは冷静の化身

ポジティブは情熱の化身

 

このブログでは、

常に私のポジティブな部分を全面に押し出して書いている。

しかし、現実には私にもネガティブの部分が多々ある。

というより誰でもそういった部分を持っているものだが、

私は普段から人前ではそういった部分を、

立場上あまり見せないように心がけている。

時として人生に対して否定的になることもある。

どこか人生に対して不安を感じる時もある。

そんな時こそ、

いかに冷静に物事を考えることができるか。

その冷静さこそが、

私をポジティブに変えていくための原動力となる。

不安を打ち消すために何が自分に必要なのか。

自分に何が足りないのか。

足りない部分をどう補っていけばいいのか。

独りでじっと冷静になって考えてみる。

これは冷静になってみないとわからない。

客観的に自分の姿を見つめなおしてみる。

それができれば、

自分がポジティブになった時、

どう行動すべきかが見えてくる。

それを日々続けてみる。

自分が日々成すべきこと。

これを日々明確にしていく。

昨年の1年間で大分それが見えてきた。

今年はそれをさらに付き進めていく。

新たに何かを初めていくのではなく、

今やっていることをさらに応用させていく。

そして物事を情熱的に持っていけるまで、

自分のテンションを上げていく。

そのテンションの高さこそが、

日々の人生を充実させて生きることに繋がる。

 

突っ走り続けると必ず息切れをする。 

だから時には立ち止まって見る。

そして今まで歩いてきた道を振り返ってみる。

そこに映る自分の姿を冷静に見つめて直してみる。

もっとこうあるべきではないか・・。

そしてまた前を向いて歩きはじめる。

どこに向かって歩いていくべきか、

常に軌道修正しながら、

自分が本来行くべき目的地へと向かっていく。

 

昨日の1枚

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初日の出を振り返れば元旦の富士。

ようやく雪が多くなってきた。

挑むか逃げるか!さてどう生きる?

今日から2021年がスタート!

また新たな気持ちのもと目標を定めて、

自分がやりたいこと、

自分がやるべきことを

しっかりやっていける一年にしたい。

 

この一年もきっと様々なことが起こるだろう。

コロナだってこの先まだどうなるかわからない。

その影響で仕事が常に安泰するとは思えない。

決して楽しいことばかりじゃないのはわかっている。

苦しいことや、

辛いこと、

悲しいことも

たくさんあると思う。

そこで教訓。

兆し(きざし)という言葉。

意味としては、

物事が起ころうとうする気配。

それが良いことなのか、

悪いことなのか、

これを事前にキャッチして、

対処していく方法がひとつある。

それは物事が起こるだろう気配を感じた瞬間、

「挑む」か、それとも「逃げる」か。

どちらも「兆」という文字が入っている。

ここが日本語の面白いところ。

私は挑むことが大事だと思って生きてきたが、

最近、逃げることも大事なのではと考えるようにもなった。

「まだその時ではない」と思えば逃げればいいし、

「今しかない」と思えば挑めばいい。

どちらも自分の決断で決めること。

辛かったり苦しかったりした時、

逃げていい時だってある。

辛くても苦しくても逃げるな!

そうやって自分をつい追い込んでしまい、

結果、大失敗することもある。

だから逃げることを、

悪いイメージとしてとらえるのではなく、

回避してその時を待つこともありなのだ。

逃げるが勝ち!とも言うではないか!()

今年は私自身も、

挑むべきものと逃げるべきことを

その予兆がしてきたあたりから見極めていきたい。

目の前にぶら下がった人参に目が眩んで、

大事なものを逃してしまわないように・・・(笑)

 

今年もこのブログは毎日更新していく。

ここから私は逃げませんよ!!

 

参考YOTUBE ゴルゴ松本の命の授業

 

今朝の1枚

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初日の出を拝んてきました。

みんなの幸せを願って!!

あなたがいてくれたこそがんばれた!

いよいよ2020年が今日で終わる。

1年前の大晦日

まさかこんな1年になるとは!

誰も想像していなかったことだろう。

普通だったら東京オリンピックが開催され、

華やかだった1年が今日終わろうしている瞬間なはずが・・。

外に飲みに行くだけで非常識!まるで犯罪者扱い・・・涙。

もう私はある程度開き直っているのだけれど、

どうして世間様の動きがそうなっていかない。

いくら自粛しても抗体ワクチンができない限り、

この騒動は収まりそうもない。

はっきり言って、みんなコロナに洗脳されている・・。

コロナよりももっと深刻な面も見るべきである。

コロナで騒いでいる世間のその裏側。

もっと深刻だと私は思う。

 

とまあ世間の動きはこれくらいにして・・・

今年は私にとっても色々と変化があった年となった。

すべては1月18日を境に変わっていった。

この日以来毎朝早く起きて、

ノートに自分が思うことを何でもいいから書くようにした。

毎朝1時間くらいの時間を使ってノートに書いた。

仕事のこと、プライベートなこと、

自分の悩み、これからやってみたいこと・・・

とにかく思うがままに書いてみる。

これまた不思議。

色々なことがスラスラ書ける・・・。

まさに魔法仕掛けのようだった。

そのノートに書いた中で、

自分が今やるべきことをひとつ決めた。

その決めたことは

とにかく歩く!

法人会で歩くイベントが2月に開催されることもあり、

とにかく1か月60万歩(1日平均2万歩)を目標に定めた。

そして歩くことによって私の人生が少しずつ変わっていった。

2月は目標通り1か月60万歩を達成できた。

そして3月・・よし!もう1か月続けてみよう!

4月、もちろん続けていこう!

そして4月19日。

この日が私にとって運命の日となった。

とにかく2万歩を毎日続けてみよう!!

そんなことを勢いで決めてしまった。

もちろんノートにそのことを書いていた。

結果、今日12月31日まで継続できた。(257日連続記録更新中)

歩くことを決めた1月22日から12月31日の累計歩行数は

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約800万歩以上という結果となった。

1日の平均にすると約22000歩!!

これを一歩70cmで計算すると、

なんと!5700kmをこの1年で歩いたことになる。

この数字を具体的に示すとするならば、

日本の最北端、択捉、

日本の最南端、沖の島を

1往復したくらいの距離ということになる!!

すげーーー!

まあ、とにかく今年は歩いた!!

もちろん楽しみながら歩いた。

ここで一言!!

たかが歩くでない。

歩くことが人生なんだよ!

歩くことによって人は変われんだよ!

それを知っててもやらない人がいっぱいる。

 

人生を少しでも変えたいなら歩いてみる。

歩くって簡単にすぐできること。

歩けばわかるさ!歩かないからわかないんだよ!

 

私にfitibitをくれたあなた!

私に歩く競争意識を与えてくれたあなた!

そして毎日早起きして辛くても、

いつも歩く勇気を与えてくれたあなた!!

そんな人達によって私は支えられてきた。

感謝!

最後に

一年間、このブログをみてくださった方々に感謝!

ありがとう!!

来年もよろしくね!

 

今日の1枚

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今年最後の太陽が消えって行った。

また明日新たなる気持ちで会いましょう!!



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私の人生のランはこれからも続く!!

ゴルフでコミット

(12月30日ブログ分)

 

今日は今年最後のゴルフへ。

やっぱりゴルフは難しい。

そして奥が深い。

来年はちょっと本気出して、

ゴルフに取り組んでいこうと思っている。

どうせお金を使うなら、

少しでも上手くなった方がいいし、

上手になった方がより楽しくなるはず!

ということで、

来年は必ず100切りします!!

 

今日の1枚

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午前中は雨、午後からは快晴!

富士山が大きい!!!

 

一貫した生き方こそが感動に値する

あなたの趣味は何ですか?

と尋ねられたら、

音楽を聴くこと!

と即答することができる。

私は幼い頃から、

音楽を聴くことが大好きだった。

幼稚園児の頃は当時イギリスで流行していた、

ベイシティローラーズが好きだったし、

小学生になってからは、

兄の影響でハードロック、特にレッドツェッペリンが好きだった。

その後も日本のフォークやニューミュージック、

高校生の頃から欧州のプログレバンドにどっぷりハマっていった。

特にピンクフロイドには相当な思い入れがあった。もちろん今でも!

そして時は流れ、

50歳のおっさんになっても、

ずっと音楽だけは聴き続けている。

最近、滅茶苦茶はまっているのは、

女王蜂という日本のバンド。

これがまた面白い!!

非常に才能にあふれているバンド。

なんと18歳の娘の影響で聴くようになった。

時代も変わったものだ‥(笑)

そんな私が今まで数多くの音楽を聴いてきた中で、

一番好きなアーチスト・・

というより一番尊敬すべきミュージシャンは、

これまた即答できる。

ポールマッカートニー!

ミュージシャンの中でも別格中の別格!!

ビートルズメンバーであったこともさることながら、

ポールの凄い所は、

ビートルス解散後の1970年から2020年の50年間に、

なんと25枚のオリジナルアルバムを発表していること。

しかも音楽業界の第一線で・・・

これは正直凄いとしか言いようがない。

ポールと言えば78歳になった今でも世界中で、

ライブコンサートを開催し、

そのバイタリティーさをファンに見せ続けていること。

これまた驚きのひとつである。(コロナ前まで)

私も前回来日した時はもちろん東京ドームにその勇姿を見に行った。

70歳後半のおじいちゃん!なんてまるで感じないパフォーマンスに、

ただただ感動したことを昨日ように覚えている。

これぞまさしくエンターテイナーだと実感した。

そんなポールが78歳になった今年の最後に、

ウイングス時代も含めオリジナル25枚目となる新作を発表した。

その名もMcCartneyⅢ

これは彼のファンならピン!とくると思うが、

1970年にMcCartney(ソロデビュー)

1980年にMcCartneyⅡ

そして2020年にMcCartneyⅢ

節目の年に自分の名前をタイトルにしたアルバムを発表している。

この3枚の特徴はなんと3枚ともすべてセルフプロデュースで、

演奏もほぼすべて自分で行っているまさにセルフアルバム構成なのだ。

ずばり3度目の原点回帰!!

そして今、新作のMcCartneyⅢを

聴きながら私はこのブログを書いている。

正直、それほど素晴らしいと感じるアルバムというわけではないが、

ビートルズ解散から50年たっても、

音楽をつくり続けていること。

創作意欲をずっと持ち続けていること。

そして常にファンに対して新しいものを提供していく姿勢。

もう脱帽である・・・。

ポールの偉大さはビートルズだったことではなく、

今も尚、現役として曲をつくり続けていること。

一貫してブレない生き方。

とにかく素晴らしい!!

ポールマッカートニーの生き様を

少しでも見習いながら、

私もこれからの人生を生きていきたい。

 

今日の1枚

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音楽をパソコンで聴くようになるとは。。

今自分ができることを探してやってみる

正解を探すより、できることを探す。

 

今年も残すところあと4日。

今日も朝から、

このブログをコーヒーを飲みながら書いている。

昨年の自分と比べると、

よくぞ根気よく毎日ブログ更新してこれたと、

自分のことながら感心!!

何かが自分の中で変わってきたからこそ!

ブログの内容はどうあれ、

何かを続けることの大切さ。

そこにこだわって毎日更新してきた。

こんなブログ毎日書いて何の意味があるの?

私はそう言われたことはないが、

何かにつけて、

「それやって何の意味があるの?」と言う人がいる。

こう言う人ほどそれをやったこともいないのに、

人がやろうしていることに、

平気でそういう言葉を吐く。

私が最も嫌いなタイプの人間。

過去にそういう人が私の周りに数名いた。

強烈に覚えているのが、

ある団体の企画で、

私が綾瀬市から小田原城の約40kmを、

みんなで歩こう!と呼びかけると、

小田原まで歩いて何の意味があるの??

と言われたことをいまだに鮮明に覚えている。

やってみなければわからないことをやることの楽しさ。

やってみてこそ実感できること。

それを最初から理屈をつけてやろうとしない人。

あるいは逆で、いちいち理屈をつけないとやれない人。

まさに私の思考とは対局に位置している。

私はどうせ付き合うなら、

この企画に対して単純に、

面白そうじゃん!俺もやってみようかな!

と言える人が好きだし、

そんな人にこそ魅力を感じる。

これからの人生、

そういう人達とだけ付き合っていくことにする。

これは仕事でも、遊びでも、何事においてもだ!

 

人の生き方に正解などない。

先に正解を探すんじゃなくて、

今、自分が今できることを探す。

それをとにかくやってみること。

このブログ更新も、

何かの正解を探すためにやっているわけじゃない。

とにかく毎日続けることによって、

自分自身がどう変わっていくか。

そして、

毎日書き続けてきて良かった!

と思える日がきっといつか訪れるはず。

そう信じているからこそ、

これからもこのブログを毎日更新していく。

 

一昨日の1枚

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富士の夕焼けを眺めながら独り走る・・。

絶対的存在4番打者がいてこそのプロ野球

今日は日曜日なので短めに・・

 

時代の流れがあまりにも速すぎ、

さらに、

起こりえないことが現実に起こり過ぎて、

今までの常識がどんどん変わってきているこのご時世。

そんな中で、

変わってほしい常識。

変わってほしくない常識。

この二つが存在する中で、

私の中でこれだけは変わってほしくない常識のひとつに、

プロ野球の4番打者の権威!!

これはいつの時代になっても変わってほしくない・・。

昔から私はプロ野球が大好きだった。

今はひいきチーム応援に偏ってしまい、

いまいち野球全体を見なくなってしまったが、

プロ野球で一番大事なことは、

打者は4番の存在、

そして投手はエースの存在!!

このふたつがなくなったら

きっと私は野球ファンをやめてしまうだろう。

しかし、今メジャーリーグでは、

4番打者に匹敵する選手を3番、ないし、2番にしている話を聞いた。

これって今まで常識を覆す考え方。

少しでも多く打順が回ってくるためだと言われているが、

それはメジャーリーグの話であって、

日本のプロ野球だけは、

スター性の高い4番打者にこだわる野球を続けて行って欲しい。

やっぱり野球を面白くしているのは、

4番打者がいるからこそ!!

過去において4番打者と言って私がすぐに思い出す人物と言えば・・。

王、長嶋、野村、落合、山本、田淵、掛布、清原、松井・・

もうプロ野球を盛り上げてきた人物は4番バッターであったと言っても過言ではない。

それだけ4番打者=プロ野球だと私は思っている。

だからこそ、

この4番打者の権威はこれからも日本のプロ野球では続けて欲しい。

4番打者になるためにがんばっている選手もたくさんいる。

私がひいきにしている横浜ベイスターズは、

今年から佐野が1シーズン4番を務めたことによって、

すさまじい成長を遂げた。

さらに彼は昨年脱退した筒香の後任のキャプテンも兼任している。

結論を言えばやはり、

4番打者という存在がプロ野球を魅了しているのだ。

この常識だけはいつまでも変えてほしくない。

プロ野球の世界はスター選手がいてこそ面白い。

今のプロ野球は昔に比べるとスター性があまり重視されなくなってきたような気がする。

ソフトバンクのような、

勝つための多額の投資型プロ野球が今後ますます行われてくるだろう。

でも勝つことってそんなに重要ではなく、

私はプロ野球はもっとエンターテインメント性を重視するべきだと思っている。

勝つことにこだわれば新庄はいらない・・(笑)

しかし、もし彼がプロ野球に復帰してしまったら、

それはそれで面白いし、

賛否はあるかもしれないが、

間違いなく今までの常識を覆す。

そういった常識はどんどん変えていってほしいと思うが、

やはりプロ野球における4番の存在。

12球団すべてのチームが、

この人こそが4番打者!!という人を確立させて、

毎回試合を行っていく。

これこそプロ野球の醍醐味と言えるのではないか。

これからもプロ野球がもっと見てて楽しいものになってほしいと、

心から願っている。

横浜の番長、三浦監督が、

ソフトバンクを破って日本一になることを夢見て!!

 

今朝の1枚

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遠藤から鵠沼海岸まで約1時間半ラン!海岸を走ると気持ちがいい!

自分の気持ちに正直に生きてみる

昨日のブログで「一日を楽しく!」という記事を書いた。

そこで問題!

具体的にどうやったら一日を楽しく過ごせるの?

という素朴な疑問が生まれる。

私はその答えとして次の言葉が浮かんだ。

自分の感情の赴くままに過ごす!

そりゃ自分の気持ちに忠実に毎日を過ごせれば最高である。

しかし・・

自分はこうしたい!という感情を、

つい色々と考えて躊躇してしまい、

結果、できなかったケースが誰にでもあるのは・・。

仕事でもプライベートでも、

まず先に理性が働いてしまい、

自分の感情や直感をつい押し殺してしまう・・。

しかし、どうしてもこれだけは!という強い感情、

自分の心の中から湧き上がるどうしょうもない感情。

そんな時はそれをできる限り表現していくこと。

たとえ何かを犠牲にしても感情のままに生きること。

そんな生き方も時として必要なのではないか。

我慢するとストレスが溜まる。

ストレスは心にも体にもよくない。

それをずっとため続けると・・・

楽しい一日どころの話でない・・。

心を解放させて生きること!

これこそ一日を楽しく生きる秘訣ではないか。

私もいままでの人生、

どちらかというと理性をコントロールしながら生きてきた。

しかし、これからは自分の本当の感情や直感を、

もっと大切して生きてみようと思っている!

 

今の世の中、

コロナのせいで、

様々なことを我慢して生きている人も多いことだろう。

この私でさえコロナストレス全開である。

もはや限界に近い・・。

鬱陶しい限り!

世間の足並みに合わせる傾向のある日本人。

私もどちらかというとそちらに流されやすい。

というより、流されざるを得ない環境にある。

ひとりで生きていれば好き勝手できるが、

そうもいかない・・・・。

そんな中でも、

自分がやりたいこと、

やるべきことは極力やっていきたいと思っている。

コロナごときに負けてはいけない!

 

今日の1枚

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青空はキャンパス!

面白い!!

楽しみを日々クリエイトしながら生きていく

今日は即興文。

頭に浮かんだことを書き連ねていく。

よって文脈は滅茶苦茶なのであしからず・・。

 

病気になりたくない・・。

死にたくない・・。

長生きしたい・・。

いつまでも元気でいたい・・。

これらは生きていくうえで、

誰しもが抱く願望。

しかし、

この世に「いつまでも元気」なんてない。

人間は必ず「いつか」死ぬようにできている。

その「いつか」がいつ訪れるかは誰もわからない。

もしかしたら不慮の事故で10日後に死ぬ可能性だってある。

もしかしたら100歳まで元気で生きる可能性だってある。

これを前提として、

自分はこれからの人生、

どう生きるべきかを今日のブログで考察してみよう。

 

若い時代は自分の「死」についてあまり考えたこともなかった。

しかし50歳を過ぎると、

どうしても「死」について考える機会が多くなってきた。

自分はいったい何歳まで生きることができるか。

時の流れがあまりにも速すぎて、

それを考えざるを得なくなるのだ。

特に人生を10年の区切りを考えると、

その速さが鮮明にわかる。

特に40歳からの10年はあっという間だった。

この速さは60歳に向けてさらに加速していくだろう。

そして人生の終焉に着実に向かっていくだろう。

ここで疑問。

長生きすることが、

良い人生を送ったと言えるのか?

長生きすること自体は、

それはそれで良いことだとは思うが、

それが人生で最も大事なことというわけでもない。

たとえ短い人生であっても、

良い人生だった思うことだってできるはず。

つまり人生における長短に、

それほどの意味がないということ。

じゃあ一体何が大事なの?ってことになる。

私の場合を考えてみる。

今後どう生きていくべきか・・。

確かに長生きはしたいと思っているし、

そのために健康にも気を付けている。

しかし問題は長生きするよりも、

何のために長生きがしたいのか。

そのあたりが私の心の中で明確になっていない。

そこをもう少し明確にできるように考えてみる・・。

楽しい時間・・・。

楽しい時間にはいつか必ず終わりがある。

終わりあるからこそ、

その楽しい時間を有意義に過ごそうとする。

人生は楽しみづくり?

私が今後の人生で望んでいることは

楽しいことをたくさんしていきたい。

楽しい時間を自らの力でつくっていくこと。

その連続が人生の楽しみ!?

それをどこまで続けられるか。

命のある限りそれを続けていく・・・。

これだよ!

いつ死ぬかわからない人生だからこそ、

今日という限りある一日を楽しむ。

命のある限りそれを毎日毎日続けていく。

そうすればきっと人生に悔いは残らないはず。

そう考えれば、

たとえ10日後に死んだとしても、

たとえ100歳まで生きたとしても、

そのどちらでもいいんだよ!

大事なのは「今この時」

今生きているこの瞬間。

その瞬間瞬間に生きる喜びを感じていく。

そうすればきっと人生は楽しくなる。

楽しいことをいっぱい創っていく。

そんな時、

人は幸せを感じて笑顔になれるんだよ!

 

ということで、今日の結論。

長生きすることが大事なことじゃなく、

今日という日をどれだけ楽しむことができるか、

それが人生で大事なこと!

 

どなた様も悔いのない人生を!!

 

今朝の1枚

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様々な夜明けがありますね!

 

覚悟さえがあれば何とかなるさ!

今年の1月下旬に仲間のT君とある約束をした。

その約束の内容とは・・

 

今年の12月24日午前中に、

私の体重が77㎏以下、

T君の体重が66㎏以下になっていなければ、

私は77万円、T君に差し上げる。

T君は66万円、私に差し上げる。

両方とも達成した場合はチャラ。

 

なんとも過酷なペナルティを課した、

二人のダイエット大作戦が始まった!!

そして約11か月が経過し、

今日がその結果発表日!!

それでは結果を発表する。

 

私   82.0㎏⇒73.6kg

T君 77.7㎏⇒63.6kg

(24日早朝計測)

いずれも身長に対して標準値内。

 

というなんとも素晴らしい結果となった。

痩せたいのにどうしても痩せられなかった二人が、

なぜここま体重を減らすことができたか。

お金をかけたから?

約束をしたから?

それも確かにあるかもしれない。

しかし私は思った。

それだけじゃない!

この結果をもたらした最大の原因は、

二人とも絶対痩せてやる!

という覚悟があったからだ。

覚悟は人の行動を変えるエンジンみたいなもの

私の場合は自分に1日2万歩というノルマを課して、

雨の日も、風の日も、台風の日も、

どんな状況であれ毎日2万歩目指しながら

体重を落としていった。。

T君の場合は毎日の食事制限と定期的な運動を

継続させて徐々に体重を落としていった。

結果、二人とも目標体重よりもさらなる減量に成功し、

お互いに大金を手に入れることができなかった。。。

残念!(笑)

しかし、体重が減ったことにより、

見た目の変化もさることながら、

非常に健康な体を手に入れることができた。

T君はなんと14㎏減という素晴らしい結果だったし、

私も2年前は87㎏あったので、

その時から比べると14㎏の減。

14㎏の肉の塊が体からなくなることがどれだけ凄いか。

米10㎏袋以上に重たいものを体に身に着けていたのがそっくりとれたのだ。

これはお金の価値に変えられない。

 

経営者の仕事はまず健康管理から。

これが私の考え方。

社長が健康じゃないとその会社は危ない・・。

これも私の考え方。

自分の健康管理ひとつできない人が

会社の経営管理をうまくできるとは思えない・・。

かなり上から目線で申し訳ないが、

これも私の考え方。

 

今回のダイエットは結果の成果だけでなく、

私にとって多くの気づきを得ることができた。

まずはやってみる(はじめる)こと!

やってしまえばあとは何とかなること!

この二つに気づいただけでも価値がある!

この経験をもとに次なるステップへ。

2021年も何かに挑戦できる年にしていきたい。

今年もあと1週間となった。

最後まで充実した2020年を!!

 

今日の1枚

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これが証拠の1枚(今朝撮影)

自分の思うままに時間を使って生きる

毎日我々に平等に与えられている24時間を

今までと違う価値観のもと使ってみる。

最近、私自身も少しずつ試みようとしている。

これは後生、常識に縛られない生き方をしたいという思いから!

まず見直すべき考えは勤務時間の概念。

通常の仕事をしている人であれば

毎朝ほぼ決まった時間に出社しているし、

終業時間もほぼ決まっている。

会社の就業規則に定めている時間を遵守すること。

しかし、この常識もそろそろ疑ってみてもいいのではないか・・。

定番と言える朝8時から午後5時まで勤務時間。

この常識はそもそも誰が決めたのか。

昭和の時代からずっとこの時間帯が当たり前になっているような・・。

しかしこのご時世においてその常識も変わりつつある。

いわゆる通勤時間の分散化が要求されてくる時代になってきた。

決してコロナの影響ということだけでなく、

朝夕の過密な通勤ラッシュが起こらないようにする。

これはこれからの時代に必ず求められること。

それぞれの企業が勤務体制を多様化することによって、

独自のワークスタイル(ワークタイム)を構築する。

特にPCを利用したデスクワークが多い仕事などは、

いちいち朝早くから来ることもなく、

人それぞれ時間を選択できるようなワークスタイルにする。

もちろんホームワークの導入という選択肢もあり。

とにかく働く時間帯の多様性は、

これからの社会の在り方において必要となっていくのは間違いない。

 

さてさて、最近の私自身の時間の使い方はどうか・・。、

まず出社時間は毎日ほぼバラバラ。

社員の目を気にして定刻に出社することを辞めた。

昔はまじめに8時を目安に出社していたが、

最近は、自分にとって朝にしかできないことを最優先させ、

それが終わってから出社するようにしている。

例えば、今書いているこのブログも、

絶対仕事中には書かないとまず決める。

ブログ更新は私が必ず毎日行うと決めた最優先事項のひとつ。

だから必ず仕事前に終わらせておく!

これを書き終わるまで絶対仕事はしない。

そう決めておけば、毎日ブログを更新することが容易となる。

もし朝早くにやらなければならない仕事がある場合は、

その分、朝早く起きてブログを書けばいい。

もしめちゃ早い朝一番ゴルフに行くような時でも、

前日に下書きをある程度作っておき、朝起きて更新させればいい。

これが私の時間の使い方としてのルーティンとなった。

早朝の時間を大いに利用する。いわゆる早起きの重要性。

物事を続けさせるためには、

それくらいのことはやる覚悟も必要だということ。

毎日2万歩!

これもまた達成させるためには同じ要領で、

時間配分の計画を毎朝行っている。

 

経営者としての仕事のやり方に関しても、

優先順位をつけてならべく効率化を試みようとしている。

現在私が決めていることを列記すると、

1.その日にどうしてもやらなければならない仕事(マスト)は午前中に終わらせる。

2.仕事の現地打合せなどはならべく午後一に持っていく。(1を達成させるため)

3.自分でなくてもできる仕事はすべて社員に振る。(ここが効率化の肝)

4.今日やらなくても影響のない仕事は後回しにする。(後日のマストにする)

5.早めに打合せが必要な事項を絶対後回しにしない。(ここが仕事で一番重要)

この1~5を遂行できるようになるとどうなるか。

毎日やるべきことの時間を効率化することによって、

一日のノルマを達成させた時間から寝るまでの時間をすべて自由に使えるようになる。

この時間をどう使っていくかで、

人生の充実さが大きく変わっていくのでは・・。

例えば・・

その時間で経営の勉強をする。

その時間で営業する。

その時間で会いたいと思う人に会いにいく。

その時間で地域団体の活動をしてみる。

その時間で体を鍛える。

その時間で自分の興味があることの勉強する。

その時間でリラックスしてみる

・・・あげればきりがない。

このように8時~5時の概念にとらわれずに、

自分の目標を達成させるべき時間の使い方で、

より効果のあるものを生み出していく。

そんな日常の連続こそが自己成長に繋がっていく。

さらに余暇をつくって、

日本各地を巡ってみたり、

行ってみたい国にも行けるようになりたい。

それもまた学びのひとつ。

今はそんな心境である。

仕事だけが人生じゃないし、

人生はそんなに長いもんじゃないからね!!

 

いつかの1枚

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サービスエリアのトイレにて。

さてどこでしょう?

 

 

 

太陽のように真っ赤に燃えて生きてみる

 毎朝海から昇る太陽をみているうちに思いついたんです。

 僕らもこの太陽のように真っ赤に燃えて昇っていきたいと思って。

スクールウォーズ BY イソップ~

 

一年前の私では考えたこともなかった早起き。

そんな早起きが当たり前になった今年。

今日も4時台に起床。

ここ数日は朝の気温が0度前後。

布団から出るのが非常に辛い季節だが、

ここはやはり習慣力こそがすべて。

さっと立ち上がり布団をたたみ、

着替えて外へ出て朝ウォーキング開始!

昨日は冬至だった。

最も昼間の時間が短いだけあって、

日の出が一年で最も遅い時間。

私が住むまち綾瀬市では今日は6時48分日の出予定。

昨日同様、今日も東の空は日の出が見れそうな感じだったので、

ウォーキングをしながら日の出を待った。

時間の経過と共に東の空の様子が刻々と変わっていく。

「地球はまるでメリーゴーランドのようだ。

確実に地球は回っている。

我々はその太陽系の惑星のひとつ、地球号の乗組員」

東の空を見つめながら、

そんなことをロマンチックにふと思ったりしてみた。(笑)

 

日の出を見ていると生きていることを実感できる。

日の出を見ていると生きていることに感謝できる。

日の出を見ていると今日一日を大切に生きることができる。

この地球上のすべてのものは太陽があってこそ存在している。

我々の命も太陽に身を委ねている。

そんな太陽に感謝する心。

私が早起きをするようになって最も良かったことは、

その心がはっきりと芽生えたこと。

 

日の出なんか最近全然見ていないという方!

日の出なんか見なくてもいいと関心が全くない方!

一回だけでもいい。

ぜひ日の出が見れるスポットへ行き、

あらためて日の出の瞬間を見て欲しい

必ず心の中で何かが変わる。

 

ライジングサン!!

あの太陽のように真っ赤に燃えて生きていければ、

どれだけ素晴らしい人生を送れることか・・・。

 

昨日の1枚

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冬至の朝にくっきりと朝陽が見れたことに感謝。

 

今朝の1枚

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日の出直前まで雲で閉ざされていたが、

まるで雲を裂いたかのようにして、

朝陽が現れた!

感動の瞬間!

ルビーの指輪が大ヒットした理由

私が子供の頃からずっと思っていた疑問。

今でもその疑問はそのまま続いている。

それは、寺尾聡の「ルビーの指輪」(1982年)が、

なぜあれだけ大ヒットしたのかという疑問。

当時のザ・ベストテンで12週連続1位。

その年のレコード大賞も受賞した。

結局ベストテンの記録はその後、誰も破れなかった。

歌手ではなく俳優業をメインにしていた寺尾聡。

歌唱力がそんなにあるわけでもない。

どちらかというと低い声でボソボソつぶやく歌い方。

ルックスが特別に言い訳でもない。

メロディもそんなに飛びぬけて素晴らしい訳でもない。

詩の内容も、女と別れた男が2年の月日が経っても、

その女への未練を引きづったまま生きているという地味な内容・・。

特にすごい詞というわけでもない。

それなのになぜあんなに長期間レコードが売れ続けたのか?

考えれば考えるほど不思議である。

ちょっとしたヒットなら理解できるが、

昭和を代表する超大ヒットなのだ。

私にとってこれは昭和時代の七不思議のひとつ。(笑)

誰かこの大ヒットの本当の理由を私に教えてほしい・・・。

と、言いながら、私も小学校6年生の時、

このシングルレコードを買った!(笑)

そしてかなり聴きこむほど好きな曲だった。

ザベストテンでの1位連続記録も応援していた。

この歌が収録されているアルバムもよく聴いていた。

いわゆる私は寺尾聡のファンだったのだ!

昨日、久々にこの曲を改めて聴いてみた。

確かに良い曲だし、懐かしさも感じた。

しかし、大ヒットするような曲とはいまだに思えない・・。

これからもこの疑問が私の中に続いてくことだろう。

 

結局私は何が言いたいのか・・。

それはこの世の中、

何がヒットするか全くわからないということ!

ルックスでもない

クオリティでもない、

突発的に生まれ出るもの。

もしくは奇跡的に生まれ出るもの。

そんなものがその時代とマッチして、

人々を魅了させるものに仕上がって行く。

 

ルビーの指輪はあの80年代初めだからこそ大ヒットした。

まさか令和の今の時代に発売されても、

きっと大ヒットはしないことだろう。

その時代だからこそ生まれたもの。

その時代だから必要とされたもの。

 

令和の時代、

果たしてどんな大ヒット作品が生まれるのか。

これまた楽しみと言える。

そして我々の生き方も、

その時代と共に少しずつ変化してきている。

時代に流される必要はないが、

その時代の特性を活かしながら生きてみることも、

時として大事なことではないか。

時代とはその時代を生きる人々の価値観によって創られていく

 

今日の1枚

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昭和時代の風景。

どの時代もそれぞれ良いものがある。

 

 

 

2020年ラストスパートの時

今日も朝から晴天。

今日は約1年ぶりに綾瀬市綾西で開催されている、

バザール大市に行ってきた。

コロナの影響で約半年以上中止となっていたが、

3か月前くらいから再開。

私もかつてこの大市で飲食の出店をしていたので、

非常に馴染みのある大市。

ソーシャルディスタンスを保つためか、

ステージイベントをやっていないことと、

飲食できるテーブルやイスがなかったことは、

残念なことであるが、

コロナ禍であってもこうやってイベントを開催してくれる、

バザール商店会のスタッフの皆さんに感謝である。

馴染みある顔ぶれにも久々に会うことができ、

同級生の市議会議員さんとも久々に話すことができ、

少しだけの時間だったが楽しい時を過ごすことができた。

そしてつい昼から生ビールを飲んでしまった・・。(笑)

 

今年も残すところあと10日。

今年一年を振り返りつつも、

来年から絶対にやりたいこと、

そして来年こそ達成すべきことを、

スタートラインにのせる段階まできた。

来年も必ず「挑戦」する年にしたいと思っている。

もちろん楽しく思える挑戦!!

挑戦しない人生なんてつまらない

どんな小さなことでも、

人生を充実させるためにできることをやる。

それが私の生き方。

目先の感情に流されず、

長いスタンスで物事を捉えていく力。

その力を強くしていければ、

自分が毎日何をすべきかが見えてくる。

そう私は信じている。

 

人類の歴史において未来永劫語り継がれるであろう2020年。

私にとっても一つの転換期であった2020年。

そんな2020年もあと約10日。

さあ今週も充実した日々を送っていこう!!

 

今日の1枚

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急遽、思い付きで綾瀬市から茅ケ崎海岸まで20000歩ラン遂行!

約2時間。きつかったが海が見えた瞬間すべて吹っ飛んだ!

まさに今年の集大成としての20000歩達成の瞬間だった。感動!!